NANOMEDICA

届け、細胞へ!くらしを吸収化学で変えてゆく、新しいサプリの在り方を提案するブランド、N…

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届け、細胞へ!くらしを吸収化学で変えてゆく、新しいサプリの在り方を提案するブランド、NANOMEDICA。

最近の記事

ナノ型コンドロイチンについての最新研究論文

2016年に中国 山東大学の研究グループによって、コンドロイチン硫酸オリゴ糖が、アルツハイマー型認知症における脳神経細胞のアミロイドβ傷害を抑制し、認知症を予防するとの科学論文が発表されています。 論文はこちら コンドロイチン硫酸オリゴ糖は神経細胞のアミロイドβ傷害を抑制し抗アルツハイマー病効果を持つ Na Zhao et al., Study on the relationships between molecular weights of chondroitin su

    • エイのムチンがやせ菌で評判のアッカーマンシアムシニフィラを激増させる

      丸共バイオフーズでは、かねてよりエイのムチンが持つ生理活性について、静岡大学との共同研究を行っています。 ムチンとは、極めて高分子の粘性の高い糖タンパク質で、粘膜表面を覆って保護する役割を担っています。また、様々な生理活性物質との相互作用によって、情報伝達などの機能性も有しています。 ウェブ上では、ムチンはオクラやヤマイモ、納豆などに含まれると書かれている事が多いのですが、これは大きな間違いです。ムチンは動物にしか存在しません。 さて、腸内には膨大な数の細菌が生息してお

      • 高吸収性ナノ型コンドロイチンの最大3ヶ月無料トライアルキャンペーン 明日から最終回です!!

        高吸収性ナノ型コンドロイチンを最大で3ヶ月間無料でお届けする、トライアルキャンペーンを、明日11月15日~受付開始します。 9月、10月と各15日間、2回実施してきましたが、今回でいよいよ最終回です。お蔭様で大好評となっております。 NANOMEDICAでは吸収化学を追求し、科学的根拠に基づき専門の研究チームが開発した製品を販売しています。 NANOMEDICAは単なる販売会社ではありません。研究開発が先であり、その結果、人体にとって有用であると確認されたものを製品化し

        • ウイルスは変異するけど進化じゃない。

          この2年間、散々このウイルスという言葉を聞いてきましたね。とは言え、それ以前でもインフルエンザウイルス、アデノウィルス、ヘルペスウイルスなどなど、何かと耳にする機会も多かったと思います。 ウイルスの変異とか聞くと、ウイルス自身が意図をもって体を変化させているように聞こえ、実際そのように思っている方も多いのではないでしょうか。 しかしながら、ウイルスは意志も思考もありませんので、「頑張って薬に負けない体を作ろう!」なんて思わないわけです。 ウイルスが変異するのは、単に増殖

        ナノ型コンドロイチンについての最新研究論文

        • エイのムチンがやせ菌で評判のアッカーマンシアムシニフィラを激増させる

        • 高吸収性ナノ型コンドロイチンの最大3ヶ月無料トライアルキャンペーン 明日から最終回です!!

        • ウイルスは変異するけど進化じゃない。

          最大3ヶ月無料トライアル 次回10月15日から受付開始です

          NANOMEDICAでは高吸収性ナノ型コンドロイチンの新発売に伴い、モニターキャンペーンとして、最大3ヶ月無料でお試しいただける企画を行っています。次回受付期間は、10月15日~10月31日です。 簡単なアンケートにお答えするだけで、高吸収性ナノ型コンドロイチンを3ヶ月間無料でお試しいただけます。 とってもお得なキャンペーンですので、これからコンドロイチンやグルコサミンを試そうと思っている方、これまでのコンドロイチンやプロテオグリカンに物足りないとお感じの方、ぜひともご応

          最大3ヶ月無料トライアル 次回10月15日から受付開始です

          ガンギエイが泳ぐ北海道の海

          日本最北端に来たことがありますか?  なんも無いところ・・・ですが・・・ NANOMEDICAの高吸収性ナノ型コンドロイチンのもととなる高分子コンドロイチンは、日本の北の端で獲れるガンギエイの軟骨から抽出されています。 ガンギエイという奴は平たいエイの一種で、大きくなると1m以上になります。北海道では、煮付けやから揚げなんかにして食べます。脂がなく淡泊な味なのですが、クセが無く食べやすいです。 但し、鮮度の悪いものはアンモニア臭がしますので、ヤバイです! ガンギエイ

          ガンギエイが泳ぐ北海道の海

          コンドロイチンはどうして吸収されないのか?

          コンドロイチン(正式にはコンドロイチン硫酸といいます)は大きすぎるからです。もちろん、目で見えるものではなく、電子顕微鏡レベルの話しですが。  化学の世界で、分子の大きさは、分子量という数字で表します。この数字が大きいものを高分子と言い、小さいものを低分子と言います。 一般的に売られているコンドロイチンの分子量はおおよそ、3万~10万程度で高分子です。それに対して、腸で吸収できる分子量は、おおよそ2千程度です。(物質の性質によっても異なりますが) 単純に、分子量が2千よ

          コンドロイチンはどうして吸収されないのか?

          高吸収性ナノ型コンドロイチン

          知らなかった!サプリメントは吸収性が大事! これまでのコンドロイチンやプロテオグリカンは沢山宣伝もされていて、良さそうに思われていますが、実は吸収性が悪くてほとんど吸収されません。 ということは、飲んでも意味ないかも・・・。 最新の研究によれば、吸収されないコンドロイチンなどの難消化性水溶性多糖類は大腸で腸内細菌の餌となって消化されてしまいます。腸内細菌によっては、難消化性水溶性多糖類をたべて短鎖脂肪酸に変える働きを持つものもありますので、その点では良い場合もあります。

          高吸収性ナノ型コンドロイチン

          届け細胞へ!吸収化学に基づいた新しいサプリの在り方。NANOMEDICA。まもなく誕生します。

          これまでのサプリメントは摂取した場合の吸収性については、全く無視されていました。そのため、科学的にに全く吸収されないような成分であってもお構いなしに、宣伝効果だけで販売されているものが多数あります。 NANOMEDICAはそのような現状に素朴な疑問を持ち、化学者集団として真面目に議論した結果たどり着いた、「吸収化学」をもとに立ち上げたブランドです。 どうぞご期待ください!

          届け細胞へ!吸収化学に基づいた新しいサプリの在り方。NANOMEDICA。まもなく誕生します。