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2023年6月の記事一覧
学校に行きたくない!と思ったときに読む本vol.7
こんにちは。菜のはな書房です。
学校に行きたくない!と思ったときに読む本、シリーズ最終回はこちら
そもそも、なぜ「学校」に行くのか?〜「学校って、なんだ? 不登校について知る本」伊藤美奈子(Gakken)〜
概要
「不登校」にまつわる事例や、悩みのある小中学生〜高校生に向けた、「学校へ行くこと」を問い直す本。マンガでの導入つきで親しみやすく、また不登校経験者の人たちへのインタビューも収録。
学校に行きたくない!と思ったときに読む本vol.4
こんにちは。菜のはな書房です。
学校に行きたくない!と思ったときに読む本、第4回のテーマは
「『自分らしさ』を手に入れるまで」
と題して
木元奏太「元女子、現男子」(KADOKAWA)
井手上漠「normal?」
(講談社)
を紹介します。
「元女子、現男子」木元奏太(KADOKAWA)
あらすじ
「元女子」を公言するトランスジェンダー男性・木元奏太のエッセイ。
幼少時の性差への
学校に行きたくない!と思ったときに読む本vol.2
こんにちは。菜のはな書房です。
学校に行きたくない!と思ったときに読む本、第2回では
「オーダーメイド殺人クラブ」辻村深月(集英社)を取り上げます。
あらすじ
「赤毛のアン」が好きな母親に「アン」と名づけられた中学生の小林アン。本当は自分が「中二病」だと自覚がありながらも、クラスでつるむ芹香たちにはそのことをひた隠しにしている。そんな折、同じクラスの「中二病」を隠さない男子・徳川との奇妙な
学校に行きたくない!と思ったときに読む本
こんにちは。菜のはな書房です。
今月からシリーズで「学校に行きたくない!と思ったときに読む本」をお送りします。
第1回目に取り上げるのは、こちらの2冊
「西の魔女が死んだ」梨木香歩(新潮文庫)
「引金」朝井リョウ(集英社文庫『発注いただきました!』所収)
以前からこちらのnoteで取り上げていますが、改めて(この2作品の比較も交えながら)紹介していきます。
自分の足で立つというこ