なの

何者でもないし、何者にもなりたくない。肩書き無しのちょっと話すとなぜか元気が出てくれる…

なの

何者でもないし、何者にもなりたくない。肩書き無しのちょっと話すとなぜか元気が出てくれるおばちゃんに。伝えたい残したい願いを言葉に乗せて。                       誰もが、私はここにいて良いと思える、そんな空間、つながり、温かみの作り手に。

最近の記事

喜久家プロジェクトという存在

学生時代最後となるNICEワークキャンプ完遂。 そして今回は私の原点とも言える愛媛県伊方町にて、キャンプリーダーをさせて頂きました🍊 心が解ける、溶ける。 平礒までの山深いクネクネ道、年季の入った喜久家(ボランティアハウス)の姿、縁もゆかりもない地の農家さんとの対面、全国各地からそれぞれに集う初対面のキャンパーたち ーとまどい。不安。未知との遭遇。 辺り一面に広がる山々。大地の形を生々しく感じさせる半島独特の風景。青々とした二つの海。野鳥の透き通ったさえずり。雑音なき、

    • 疑問が芽生えたその瞬間「私って”看護師”になりたいの?」-考えは"自分のもの"になった瞬間強大パワーとなる

      脊髄反射で”応える”「看護師さん」への希望 昔から七夕の短冊や自己紹介シートの「将来の夢」の欄には「看護師さん」と書くようにしていた。そう、あれはまだ4.5歳のころから。 皆がケーキ屋さん、アイドル、社長、美容師さん…と書くなかで、なんとなく覚えた「手に職(テニショクと片言でよく周りに公言してた)」を目指している自分に、「私は大丈夫だ、しっかり考えている」と、どこか安心していて。なによりも、看護師さんになりたいと話すと、母をはじめとした家族は大喜びしてくれたし、その表情や

      • 自己紹介&文字に残すということ。

        ご覧頂いている皆さま、はじめまして。 そして、ここに訪れてくださり本当にありがとうございます。 自分の文字に触れて繋がってくださる人がいる、というのはなんだかワクワクします。このご縁に、まずは感謝から。 ブログ。というものを書く側になるのは初めてですので、仕様はよくわかっておりませんし、”読み物”として面白いものにするつもりもございません。 ここ最近、心揺れ動く人との出逢い、出来事、モノやコトの見方、なによりも自分自身が感じとるちょっとした幸せや感動、発見が”流れていく”

      喜久家プロジェクトという存在

      • 疑問が芽生えたその瞬間「私って”看護師”になりたいの?」-考えは"自分のもの"になった瞬間強大パワーとなる

      • 自己紹介&文字に残すということ。