嫌われたサークル幹部として

サークルで役職を持っていたけど人望があったわけではない

自分でもなんで幹部になったのか分からない、
幹部決めは同期の投票だった、サークルといいつつ部活並のガチ度だったから同期の人たち全員真剣に投票してたはず、、

サークルで先輩と同期にはそれなりに嫌われていた自覚がある
(後輩からは嫌われてないって信じたい)

思ったことをすぐ言ってしまう、優しくない話し方、感情が態度に出まくる、我ながらダメ人間だと思う

それでもなってしまったからには職務を全うしてきたつもり
トップでは無いからサークルのメンバーを裏から支える役割としていろんなことをしてきたつもり

「縁の下に潜るべきだ」と思い込みすぎて隠れて動いてたから仕事ぶりが評価されなかったり、いないことにされたりして悔しい思いもした

それでも頑張れたのは自分と同じグループの同期と後輩は守るって決めたから(サークル内に活動グループが4つある)

私と同じグループってことで一緒されて不利な立場にならないか、私の息がかかってるからって理由で居づらくならないか、不安だった心配だった

だけどどうせ私が嫌われてるなら自分のグループを守るために矢面に立つことも躊躇わない、グループメンバーがピンチなら自分が生贄になってかっこよく死にたいと思った

絶対に私のせいでメンバーが嫌な気持ちになることは避けたい、守る、責任感

その気持ちだけでこの1年やってこれた
こんなの私のエゴで妄想で、周りにいた人からしたらこんな気持ちも迷惑だったと思う

だけど味方なんかほぼいなかったからこう思い込むことでしか続けることが出来なかった、しんどかった

ありがとう同じグループの8人、あなたたちのおかげで今も生きてる

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?