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僕らのアイドルはちょっぴりコケティッシュ

今日はSOLEIL(それいゆ)を聴いていました。

SOLEIL、いいですよ。SOLEILを聴いている自分、ちょっとええやん?と思っちゃうくらい、いいです。意識高い系と自称するには抵抗がありますが、これに関しては否定できません。

SOLEIL(それいゆ)の詳細な説明についてはwikiに譲ります。

SOLEILは、1960年代?70年代?(詳しくないのでその辺り、とだけにとどめます)っぽい音楽を作っているバンドです。「詳しくは知らんが『タイムマシンにおねがい(サディスティック・ミカ・バンド)』みたいだぞ?」と思って調べたら、『タイムマシンにおねがい』が1974年発売のようですね。

それで、1980年代後半生まれの自分にとっては、懐かしいような新しいような、不思議な気持ちで聴いています。日本の古着屋さんでよく流れている音楽だ!という印象です。ボーカル・それいゆ がイギリスと日本のハーフが故のツィッギーを彷彿とさせるビジュアルも、レトロ好きにはたまりません。

自分はもともと、ボーカル・それいゆ の前所属“たんきゅんデモクラシー”を聴いていた流れでSOLEILを聴き始めました。“たんきゅんデモクラシー”では「ただただかわいい」イメージだったのが、“SOLEIL”では「清楚でかわいらしいちょっぴりコケティッシュな僕らのアイドル」を感じられていいなぁと思っています。

新しもの好きの方にも、懐古主義の方にも聴いてほしい。

全員に刺さるとは思っていませんが、刺さる人はきっといるはず。


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