【最高のシミュレーション】起きる→起きない
皆様、おはようございます。
最近、偏ったテレビ番組ですら言われているあたり、緊迫しているのがわかるのですが、起きないこと前提のシミュレーションは本当に危険です。
どことはあえて名指しはしませんが、有事が心配です。
常に想定して、起きるのではないか?構えていた方が良いのではないか?働きかけた方が良いのではないか?と考え、行動を取り、起きなければ、良かった(^o^)起きてしまっても、最小限の被害に抑えられた(^_^;)となることが大事です。
日本は、常にテロリズムの脅威に晒され、起こされすぎたせいか、起きるのではないか?と言う考えが、国家レベルでは根付いているようで、過去に比べて、組織的で大規模なものは減少し、個人、小規模の散発的なものばかりになりました。
報道のせいで、日本は想定が遅れているように聞えますが、世界的に見れば、社会構造自体が事前対策の塊です。
この手の話に違和感を覚える人は、おそらく、過激な思想を持っているか、相当楽天主義な人なのだと思います。
物騒に聞こえますが、こういうシミュレーションは私たちにも重要で、見習わなければならない話だと思います。
幼い頃、予習復習が大事で、特に復習は絶対と言われました。
大人になると、復習どころか一発アウトみたいなのも多く、予習の必要性が遥かに増します。
大人の名言に、「若い頃に、もっと勉強しておけばよ良かった・・・。」というものがあります。
そうなんです。
できるだけ早く気づいて、予習、予防をしておけば良かったんです。
まだ、生きて、その目標が奪われていないなら、復習をして取り返すことができます。
世の中には、取り返すことができなかったり、取り返すことが非常に難しいことがたくさんあります。
例え起きなくても、起きるのではないか?と対策を練っておくのは非常に大切です。
解釈を間違えて、周りが間違っているからひっくり返す!破壊してしまえ!というのが、最悪のシナリオです。
簡単に言えば、
・起きない→起きない △奇跡
・起きない→起きる ×最悪
・起きる→起きない ◎理想的な形
・起きる→起きる ○備えていて良かったね
・そもそも社会をひっくり返すか破壊するかしてしまえ (人外)最悪どころではない
余談ですが、個人的には、芸術家は予習や予防の他に、リカバリー力みたいなのが強いと感じます。
ライブでミスをしたときや、画を描く時の機材、画材不足時の対応など、兵士かよと思うくらい臨機応変です。
なんの話やねん!(笑)
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