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【なんかしたいレター#42】1月号

あけましておめでとうございます!
2023年はまなあそカフェができたことで、学童保育と学習塾を入り口に、地域の小・中・高校生とその親御さんの日常に寄り添う形がこれまで以上に見えたように可能性を感じています。

ここまで進み続けられているのも、サポーターの皆様からの応援があるからこそだと強く感じております。今年も挑戦を重ねていきます!本年もよろしくお願いいたします!

まなあそカフェの可能性も、まずは地域に根ざした塾・学童あってのことです。その塾と学童を共につくるスタッフの2024年の抱負・やりたいことを直筆で集めて年賀状にしました。写真とともにご覧いただけましたら幸いです。
2024年最初のなんかしたいレターをお届けします!!!!


社会人になった元スタッフが「ただいま」と寄れる場所に

年末になると、社会人になった元スタッフや塾の卒業生が教室に立ち寄ってくれることが多くなります。本当に嬉しいことですね。
元スタッフが来ることを聞いて、もう8年も前の当時の担当生徒と親御さんがわざわざ来てくださり、懐かしい話に花を咲かせる姿がありました。

当時の中学生ももう社会人!名刺交換してました笑
差し入れに大喜びの現スタッフの写真笑
元スタッフ同士でしゃべる姿も

年始には2人の元講師が来てくれました。まなあそカフェになんと4時間もいてくれて、隣の教室でやっている授業が休み時間になるごとに、久しぶりに一目会おうと生徒たちが代わる代わるまなあそカフェに集っていました。
お互いに近況報告しあったり、みんなでワイワイとしている姿が。

お土産を片手にありがとうございます!
生徒たちが元先生に会いに集まってきました

先生が社会人になった後、そして生徒が卒業した後も、まなあそカフェのような場所があることで、とてもいい関係性を続けれることが出来ています。

学童保育と学習塾は、学生時代に長い時間を共に過ごす場です。そんな場だからこそ関係性が深まり、卒業しても気兼ねなく「ただいま」と立ち寄れてゆっくりと過ごせる場所はとてもありがたいと感じた年末年始でした。

生徒さん・親御さん・スタッフが一緒に大掃除!

年末は、毎年恒例の大掃除。半日かけてスタッフのみんなで教室を綺麗にします。

楽しそう。笑

今年はなんと、まなびのさきの生徒さんと親御さんが大掃除の手伝いに来てくださいました。こうして大掃除にも参加してくれるのって本当に最高です、、

冷蔵庫や棚の端まで拭き掃除!
柱の汚れまで!
カードが全部あるかチェック!

塾や学童だけじゃない時間も関わっていただけるような関係をこれからも続けられたらなと思います(^^) 本当にありがとうございました!

生徒のご家族のお餅つきに参加させていただきました!

12月30日は小学2年生から6年間まなびのさきに通ってくれている生徒のご家族にお声掛けいただき、スタッフで参加させていただきました!

蒸したてのもち米!
つかせてもらいました
丸餅に成型中!
つきたてはとびっきり美味!!
教わりながら
あんこ準備中
昼食には美味しい焼きそばを作ってくださいました
いい表情!
ついたことで飛び散ったお餅を掃除中

こうして家族行事にスタッフも参加させていただけることが本当にありがたいです。一緒に年末行事を過ごさせていただきました。
来年からは生徒や地域の方も参加できるように計画中です。

親戚の一員になったような気分になりました笑

大学生スタッフによる研究発表

12月のまなあそ縁日は、塾と学童の大学生スタッフが大学で研究していることを生徒や保護者さんに発表する企画を開催しました!

今年のプレゼンターは5人!
全員違う大学・学部での専門領域で、非常に興味深い内容ばかりでした。大学生の大学での研究発表を、生徒の保護者さんや生徒たちが聴く機会ってありそうでないですよね。
こうした機会がまた、みなさんの世界観が広がる一助になり、そして関係性が深まることを願っています。真剣で、それでいて温かさも感じる時間となりました。
当日の様子は、ぜひこちらのnoteからご覧ください(^^)

だいずのおすすめドラマ「仮想儀礼」

今月のおすすめはこちら。NHKで現在放送中の「仮想儀礼」です!
ビジネスとして宗教を始めるというブラックコメディで、なんか本当にありそうなお話。現在放送中で、僕は先の展開が気になっております。こういう話って本当にあるんだろうなという社会勉強も兼ねて見れる面白い作品です!

ある日突然職を失った元・エリート公務員・正彦(青柳翔)と、元・ゲーム会社社員・誠(大東駿介)がやけっぱちで始めたのは「宗教」という名の「ビジネス」だった。 適当につけた教団名のホームページを立ち上げ「教祖」となる正彦。 その場しのぎの儀式の作法や、ハリボテの本尊で切り抜けていくも、ある企業の社長がパトロンとなった事から、教団は飛躍的に成長する。 施設の提供、多額の献金……信者の数は気付けば5000人を超えていた。 そんな中、信者達が独自の解釈で「教義」を発展させ、教団は思いもよらない災難に巻き込まれていく……。


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