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生クリーム・牛乳・コーヒー牛乳・豆乳を振ったら何ができる?

今日(8/22)は生クリーム・牛乳・コーヒー牛乳・豆乳を使った実験を実施しました!

夏休み期間中毎日、11:15~12:15の1時間に開催中のASOBINOBA STUDY+。映像を見ながら学ぶ時間理科実験に取り組んだり、挑戦する時間を過ごしています。参加は強制せず、それぞれが興味あるときに参加するような形で実施中です。

振ったら何ができるだろう?

最近のSTUDY+では、混ぜ合わせたり、温めたり、冷やしたりという実験をしてきましたが、今回の実験はもっとシンプルに「振る」だけ!
振ることでどんな変化が起こるのか?という実験でした。

用意したのは、生クリーム・牛乳・コーヒー牛乳・豆乳の4つ。見た目や名前が似ている4つですが、どんな結果の違いがあるのかを予測してもらいました!

「コーヒー牛乳は振ったら濃いコーヒーになると思う!」
「生クリームは振ったらアイスクリームできそう!」
と、面白い予測も出てきました。

予測も出た中、早速実験開始!

20分間、みんなで交代しつつ4つの液体を振り続けてもらいました!

汗かきながらみんなが振り続けてくれていました笑
振り続けた液体を見てみると、、結果はこんな感じになりました!

左からコーヒー牛乳・豆乳・牛乳・生クリーム

生クリームは液体からクリーム状に大変化!牛乳とコーヒー牛乳は塊のかけらが少しできて、豆乳は変化がありませんでした。

みんなには、生クリーム・牛乳・コーヒー牛乳からでてきたものを食べてもらいました!

バターの味がする!と歓声があがりました笑
そうです。完成したのはバター。コーヒー牛乳を振ってできたのには僕も驚きました。笑

まとめるとこのような変化が起こっていました!
生クリーム→クリーム状のバターに変化
牛乳→小さいバターの塊が出てきた
コーヒー牛乳→小さいバターの塊が出てきた
豆乳→変化なし

豆乳だけ変化がなかったのは、豆乳だけは大豆からできているから。そうやって話すと、みんな興味津々で聞いてくれていました。
実際に目で見て体験すると、新たな知識も自然と知りたくなる様子を感じました(^^)

STUDY+もあと2日!明日もお楽しみに(^^)

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