ヘンゼルとグレーテルを信じられる？エレベーターを作ろう！
夏休み期間中毎日、11:15~12:15の1時間に開催中のASOBINOBA STUDY＋。映像を見ながら学ぶ時間と理科実験に取り組んだり、挑戦する時間を過ごしています。参加は強制せず、それぞれが興味あるときに参加するような形で実施中です。
今日(8/5)は「ヘンゼルとグレーテル裁判」と「エレベーターを作ろう！」の２つを実施しました。
ヘンゼルとグレーテルを信じれる？
本日の昔話法廷は「ヘンゼルとグレーテル裁判」。
親に捨てられたヘンゼルとグレーテルは、お菓子の家の魔女に保護された。ひと月後、2人は、魔女を焼殺し、金貨を持ち帰った。2人は、強盗殺人の罪に問われるが…。
今回は、ヘンゼルとグレーテルが金貨を盗るために魔女を殺したのか、自分たちの命を守るために魔女を殺したのか、という難しい判決です。
ヘンゼルとグレーテルが子どもということや、みんな自身が読んだことのある本ということもあり、ヘンゼルとグレーテルは嘘をついていないという判決を出す子が多かったのが印象的でした。
また、判決を出した後「悪いのは二人を捨てた大人やん！」と言っていた子もいました。
エレベーターを作ろう！
今日は、工作をしました。紙・麻ひも・ストローを使ってエレベーターを作りました。
紙にストローをハの字型に貼り付け、そこにひもを通して、両端を引っ張ると紙が登っていくという仕掛けです。
一人一個工作してもらい、教室にかけて、エレベーターが動くか試してみました。
上に登らせるだけではなく「横に進むか試してみたい」と自分たちで場所を見つけて試していたり、
紐の長さを調節したり、ストローの角度を変えるとどうなるかを試している子達もいました。
最後は、このエレベーターを超大型化して、人が乗れるようにつくった映像もみんなで見ました！
実際に自分で作ったからこそ、さらに前のめりに映像を見ている姿が見られました(^^)
来週月曜日のSTUDY＋もお楽しみに！！！
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