南海通商株式会社@note
南海通商「JOURNAL」では、南海通商株式会社より気になる商品や詳細を、定期的にお届けいたします。
当社と関わりの深いお店と人をインタビュー形式で紹介。国際色ゆたかな「南海ファミリー」の活動やストーリーをお届けしています。
映画大好きH部長!好きな映画や気になっている映画を淡々と語りながら、そこから受けたインスピレーションで当社の商品を解説していきます。
元幕張店店長が開いた、小さな雑貨店「unite」。 地域に愛された洋裁店を手作りでリフォームした、オープンまでの様子を綴っていただきました。
イタリアで Bormioli Rocco(ボルミオリ・ロッコ)の名を不動のものにしたベストセラー商品 Quattro Stagioni(クアトロスタジオーニ)メタルキャップジャーです。 イタリアでは保存瓶としてポピュラーに使われています。 Bormioli Rocco(ボルミオリ・ロッコ) ボルミオリ・ロッコ社は、1825年創業のイタリアの老舗ガラスメーカーです。 当時、ボルミオリ・ロッコの父 ルイージがパルマに移り、親から受け継いだお金でガラス製品の会社を始めました。父の
全体に槌目模様を施した美しい質感のステンレス製の茶筒です。 金属加工を得意とする新潟県燕三条地区の職人が作った高級感あふれる一品です。 お茶は茶筒で保管!茶筒は、茶葉を保存するための円柱状の容器です。茶筒の歴史は意外にも新しく、江戸後期に煎茶が誕生してからと言われています。明治期に入り、ブリキの丸缶が日本へ入ってきたことから、本格的な茶筒が作られたようです。 ではなぜ、わざわざ茶筒が必要なのでしょうか。 それは、茶葉は空気に触れると劣化し、香りや味が落ちてしまうから。 ま
親子4代に渡り銅器製作を続ける、創業80年の中村銅器製作所が昔ながらの手法で丁寧につくりあげた、銅製の卵焼き器です。 全国の一流料亭の板前から寿司職人など、プロも愛用する逸品です。 中村銅器製作所東京の下町・足立区梅田にて親子4代に渡り銅器製作を続ける、創業80年の老舗・中村銅器製作所。 「銅の良さを十分に理解をしてもらいたい」という思いから、卵焼き器を筆頭に、親子鍋、シチュー鍋、寄鍋、天ぷら鍋など多岐に渡る銅製品を、昔ながらの手法でひとつひとつ丁寧に製作しています。 三
だるまや鯛といった、縁起がいいとされるモチーフを、紅白の色合いでデザインした豆皿です。 kitchou=吉兆、とは、めでたいことの前触れ。 お正月やお祝いなど、ハレの日のテーブルコーディネートに一役買ってくれるアイテムです。 豆皿で演出するお正月まだクリスマスも来ていないのに、もうお正月の話?と思われるかもしれませんが、12月は師が走ると書いて『師走』。お坊さんが走り回る程忙しく、年末なんてあっという間にやってきます。 お正月も現代では簡素化されてきていますが、本来正月と
2009 年、オランダのカーラ・ピーターズによって発表されたホームアクセサリーのブランドです。 まるでヨーロッパの骨董市に並んだようなアンティークの風合いを持った食器たちは、ハンドメイドゆえにひとつひとつ違う表情を魅せてくれます。 wonderable by CARLA PETERS『wonderable』のデザイナー、カーラ・ピーターズは、オランダのデザイン学校卒業後、25 年以上に渡り、ヨーロッパや海外の企業でデザインやビジネス コンサルタントの経験を積み、2009 年
63ディッシュクロスのこだわりロクサンディッシュクロスは、弊社でデザインをしたのち、海外でも有数の技術と品質を持つ繊維会社で製造しています。 素材 ロクサンディッシュクロスは、コットンリネンで出来ています。コットンリネンとは、コットン(綿)とリネン(麻)という2種類の天然素材を混ぜて織り上げた生地のこと。まさにコットンとリネンのいいとこ取りをした生地というわけです。 コットンリネンは、耐久性・吸水性に優れていて、洗濯後もリネン100%に比べるとシワが目立ちません。コット
マットブラックなカラーがメンズライクな印象の、手動式の円筒形コーヒーグラインダーです。スリムな形状で持ち運びもしやすいので、キャンプやアウトドアでも使用でき、いつでも挽きたてのコーヒーが味わえます。 家でも外でも挽き立てのコーヒーを。外で 一般的にスリムな円筒形のコーヒーミルは、持ち運びしやすいことから、「アウトドアでも道具にこだわって、本格的なコーヒーを淹れたい」という方に注目されているアイテムです。 ロクサンコーヒーグラインダーも、スリムでハンドルが取り外せるうえ、フ
肌触りの良いオーガニックコットン100%を使用した、ふわっと優しい弾力のタオルです。 やわらかさの中にあるしっかりとした感触をお楽しみください。 最高級綿『スーピマコットン』を使用「スーピマ」とは「Superior Pima(高級ピマ)」の略。「ピマ」とはエジプト綿とアメリカ綿との異種交配によって作られた、長い繊維のコットン品種のことで、ピマ種の中でも、最高級の綿こそが「スーピマコットン」なのです。 スーピマコットンの産地はアメリカの「カリフォルニア州」「アリゾナ州」「テ
すのこ状のカッティングボードとパン専用ナイフがセットになった、ブレッドカッターボードです。 パンを切ると、すのこの隙間からパンくずが下の土台(受け皿)に落ちるので、周りを汚さずに切ることが出来ます。 巣ごもり需要で手作りパンブームここ数年、世界中で「おうちでパン作り」を始める人が増えたのだとか。 1時間程度の発酵作業が2回も必要な、手間も時間もかかるパン作り。 しかし、コロナショックが生んだ「おうち時間」を持て余した人々が、手間暇かけてパンを作り始めたというのです。 それ
マットブラック塗装を施した、ステンレス製のスタイリッシュなコーヒードリップポットです。 『itteki』(イッテキ)という名前の通り、一滴ずつお湯を注ぐことができます。 FOR THE BEST COFFEEだんだん涼しくなってきて、ホットコーヒーが美味しく感じる季節になりました。ゆっくりハンドドリップで淹れたコーヒーを楽しむ方も多いのではないでしょうか。 ハンドドリップで入れたコーヒーはとても華やかで、コーヒー豆が持つ甘味・酸味・苦味をバランス良く味わうことができます。
くし形に切ったレモンを鳥の背中部分に入れて握ると、くちばしの部分からフレッシュな果汁が注げる、可愛い鳥型のレモン絞り器です。 一見おもちゃの様にも見えますが、手を汚すことなく片手でレモンを絞ることができる、機能とデザインを両立したレモンプレスです。 可愛い見た目が自慢です。目黒の学芸大学に、レインボーチーズケーキで有名になった『A WORKS』というチーズケーキ専門店があるのですが、店内でケーキを注文すると、なんとチーズケーキに「バードレモンプレス」が添えられて出てくるので
「台所屋雑貨店」は輸入生活雑貨卸販売の老舗である南海通商株式会社が、1985年に創業した「台所用品の専門店」です。 調理器具、製菓用品、食器、お箸、保存容器、お菓子、洗剤、スポンジ、エプロン… 店内のどこを見てもキッチン用品でいっぱい。 棚や平台だけでなく、壁や天井にまで古今東西の台所用品が所狭しと並んでいます。 お玉ひとつ、計量スプーンひとつとってもたくさん種類があってどれがいいか悩んでしまう…主婦の方からプロの方まで、誰もが満足できる、その品数の多さが台所屋雑貨店の最
コーヒーの粉をセットして火にかけるだけで、淹れたてのコーヒーが楽しめるパーコレーター。これ一つでコーヒーを抽出することができるので、アウトドアに最適です。 自然の中でコーヒーを淹れる時間は、アウトドアの醍醐味です。 パーコレーターとはパーコレーターは、アウトドアなどでよく使用される直火にかけるタイプの循環式コーヒー抽出器です。上部にあるバスケットにコーヒー粉を入れ、沸騰現象を利用してお湯を循環させながらコーヒーを抽出します。 ドリップ式にはかなわないけれど… 英語で「濾
夏本番!熱中症対策には何よりも水分補給が大切です。お好みのドリンクを長時間冷たく保ってくれるマイボトルは、夏には欠かせないアイテム。63バキュームフラスクはコンパクトで軽量なうえ、専用のレザーホルダー(別売り)を使用すれば、おしゃれに携帯できる暑い夏の強い味方です。 マイボトルのススメずっと冷たい!ずっと温かい! 63バキュームフラスクは、機能性に優れているステンレス製で真空二重構造なので、入れてから6時間経っても飲みごろの温度を保つことができます。今の季節は冷たいドリン
当社のロングセラー『ハンドジューサー』は今人気のスロージューサーの、いわばアナログ版。 ハンドジューサーで搾ったコールドプレスジュースは、生きた栄養がたっぷり!ビタミンもたくさん摂取できますので、疲れやすい夏にもピッタリです。 コールドプレスジュースとはコールドプレスジュースとは、スロージューサーと呼ばれる低速回転のジューサーで材料に熱を加えず(=コールド)、強い圧力をかけてすり潰して(=プレス)搾ったジュースのこと。一般的なミキサーは刃が高速回転する際、材料に熱が加わり、
無駄のないシンプルなシルエットで、業務用としても需要の高いコーヒービーカー。なぜ業務用として人気なのか、一般の家庭でも使いやすい63コーヒービーカーの魅力をご紹介します。 コーヒービーカーがメジャーになったのは、、2015年に日本に上陸し、サードウェーブコーヒーの火付け役となった『ブルーボトルコーヒー』 ブルーボトルコーヒーが上陸した際は、カウンターにドリッパーとビーカーがずらっと並んだ姿が印象的でした。一杯ずつ丁寧にハンドドリップするのに、コーヒービーカーがいかに最適な