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Ep.3 三代目レ・ジ・エンド妖怪の章

社長にもやもやしたお話。共通点は「3代目」!私たちの記憶に残る伝説(レジェンド)であり終わっている(ジエンド)妖怪のお話。

三代目社長が率いる2社を紹介

私ベコさんも、コムギさんも、けっこう転職回数すごいです。
最近は職種が一定だけれど、20代~30代前半までは、異業種・異職種で転職。よく正社員採用したな(本音)。

今となっては経験も積めてよかった。
と、言っているけどさ、少しは思っているけどさ、未だに思い出しギレをすることがあります。

会社はお給料のために働く場所。友人ではない、趣味でつながっているわけではない人たちの集まりだもの。人間関係ゴタゴタありますよね。

同僚や上司はまだ耐えられる。
耐えられないのは、実力不足の社長。
生まれたときから社長になることが決まっていた「三代目社長」。これが鬼門です。

何ででしょう?
なんか勘違いしている三代目ばかりに遭遇しています。
有休とって旅行しようとしたら「その旅行行くお金も給料から出ているのだから考えて行動してほしい」と言われました。その思考ロジックがわからん。

どこにいますか?良い三代目。

人事で「明日から来れる人!」を採用した結果カオスさ倍増

社員は辞めます。だって転職市場、常に活性化しているし。
同じ条件で転職先があれば移りたい気持ちはわかるよね。
心機一転ということわざまであるんです。

問題は辞められた会社の、混乱した社長による採用。
今回Podcastで妖怪認定した三代目社長は「明日から来れる人!」を優先採用しました。その結果は…お察しだと思いますが、ぜひお聴きください。

タイミングよく良い人採用できることもあると思います。
でもそれは結果論。次の日から来れた。でも、現在就職中なのに次の日から来れる人って…
引き継ぎまたは責任感がない人に思えるのは私だけでしょうか。

あとね、面接受ける側も「明日から来れますか?」と面接で言われたら、ちょっと考え直すべき。

トラブル時に「犯人捜しはやめよう!」という犯人

コムギさんのもやもや。何かトラブルがあったときに
「犯人捜しはやめよう!」と発するおばさんが職場にいるらしい。
そして「犯人」はそのおばさんらしい。

「怪しい者ではありません」は怪しい人しか言えない理論に基づくと、後ろめたさがあるから言うのかしら。

そもそもね。仕事で「犯人」ってなんだ。
ミスした人を言うとしても、何かミスして犯人と呼ばれるの嫌だな。
犯人って辞書によると「罪を犯した本人。犯罪者。」

「ミスったの誰ですか?」と
「犯人は誰ですか?」

重さがちがうよ。

発音してみて!Regend(レジェンド)とThe end(ジエンド)は似てる

どうしてもやりきれない人間関係。耐えるために今まで数多くのあだ名や妖怪名をつけて参りました。

「ヒューマンスメル」「ポテト」「小言じじい」「****」(公開禁止用語)等など。

あだ名が変化していくことも多々あり。
その中でも「レジェンドさん」が「ジエンドさん」になった話をしました。
当初のあだ名より酷さが増した案件です。

ということで、今回は初の会社にまつわるお話をしています。
ぜひ、Ep.3 三代目レ・ジ・エンド妖怪の章お聴きください。

Podcast配信後記

3回目にして緊張の糸が切れ油断してしまい、お米が炊けた炊飯器の音(BGM)が…隣で工事もはじまってガガガガ音も。すみません。

今回は経営者メインの話が多かったけど、それ以上にパンチがあった社員の話もしたいです。なんかね、モヤモヤ人材に会ったときに、2つの感情が芽生えます。

1つ目は、こいつと同じ給料か…
2つ目は、こいつでもお金稼いで生きてる。どうにでもなる。

虚しさと希望が入り混じる。そんな目で私ベコはモヤモヤ人材を見ています。

皆さんも周りにいませんか?モヤモヤする三代目や同僚。
もしいればDMお待ちしております!

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