毎日かくには時間が足りないため、月ごとに個人的な記録をまとめることにした。月記。
主に趣味など。
◆Magic: the Gathering
6月14日『モダンホライゾン3(MH3)』が発売。当初から《有翼の叡智、ナドゥ》、赤単ストームなどコンボデッキにスポットライトが当たる。
その2週間後、6月28~30日にはオランダ・アムステルダムでプロツアー『モダンホライゾン3』が開催された。
メタゲームブレイクダウンの時点でナドゥがトップメタとなったが、蓋を開けてみればそれ以
月記:2024年5月
毎日かくには時間が足りないため、月ごとに個人的な記録をまとめることにした。月記。
主に趣味など。
◆Magic: the Gathering
5月25日から2日間にわたりプレイヤーズコンベンション愛知2024が開催された。自分はカバレージライターとして参加。主にジャパンスタンダードカップを取材。
環境末期のスタンダードということで、デッキもガチガチの選択が多く見受けられた。
決勝:矢嶋 竜明(北海道) vs. Cho Jeongwoo(韓国) ~君の名が~
スタンダ
月記:2024年4月
毎日かくのは難しいため、月ごとに個人的な記録をまとめることにした。今更だが4月分。
主に仕事、趣味など。
◆仕事
日々之決戦。
毎日がジェットコースターのように過ぎていった。
◆Magic: the Gathering
4月19日『サンダー・ジャンクションの無法者』発売。「悪事を働く」「放題」「計画」などスタンダードへ影響がありそうなキーワード能力が収録される。
カードでは《精鋭射手団の目立ちたがり》《三歩先》、ビッグスコアである《敵意ある調査員》《害獣駆除》《安らか
【観戦記事】 旧枠モダン決勝戦:三枝 大祐(コミかる堂太田店) vs. 堤 雅貴(コミかる堂高崎店)
By Yohei Tomizawa
「旧枠モダン」
初めてこの単語を聞いた時はなんとなく、昔のエクステンデットのようなものかと漠然と考えていた。押し入れに眠っている大量のお宝を発掘する権利を持つものにのみに許された遊び。はいはい、また古参に媚びを売り喜びそうなフォーマットだと思っていた。
しかし、予想に反するようなスペルの応酬を目の当たりにし、このフォーマットの緻密さと奥深さを知ることとなる。予選ラウンドで飛び交うドロースペルは懐かしの《天才のひらめき/Strok