人と縁を切る事

について、わたしは拗ねてこじらせている感覚が手放せない。

因みに人とコミュニケーション取れなかったり、一緒にいられないのは、どう考えても母のせい笑

だと思う笑

何となく抜けない感覚が、本当に小さな時、おそらく3歳くらいじゃ無いだろうか?わたしに母がこう言った記憶がぼんやりある。

『あんたはいらない』

『あんたは友達を作っちゃダメだ』

『あんたは迷惑なんだ』

と、言われた事が根付いてる。

それから、私は皆んなの迷惑にならない様に、友達を作らず、誰から誘われても断り、遊ばず、1人で日陰で縮こまる様にして過ごした。保育園でも幼稚園でも。

でも、母はそんな事言った事も忘れて、『友達も出来ない内向的な娘』に焦ったんだろう。

私に友達を作らせようと躍起になる訳ですよ。私はパニックになり、母との言葉と板挟みになって、結局友達は破綻してしまう。また、母が友達候補で見つけてくる子は、母が好みの女の子。母が好みな女の子ですが、私の事はそんなように育てて無いので、違和感ありまくり。

結局上手くいかず、私のせいになった。

自分で仲良くなった友達には非常に否定的だった。

何なら今の友達だって歓迎しないだろう。

私はどう生きれば良かったのか?

そして、『あんたが迷惑』と言われて息を殺して生きる私に、母は罪悪感は持たない。

全て、私が悪いんだって笑

それでも、私を友達でいてくれる友達はありがたい。

そして、今日もやっぱり母が憎い。

母の言う通りにすればする程、私のせいが大きくなる。

いつか、『私が悪かった』と自覚する日は来るんだろうか?


…いや、ねぇな笑


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