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日記をつけ始めたことによる効能

友達におすすめされてアプリで日記をつけ始めた。
他者に向けてない言葉を「記録する」のは初めてかもしれない。

すぐ辞めちゃうかなと思ったけどとりあえず1週間は続いてる。ちょっとでもいいから書いていった方がいい気がする。

部署の飲み会で結構嫌なことを言われたのだけど、書くことで、自分の中での対処法と心の構え方を考えられるようになった。
あと、ちょっとでも感情が+になったことも、書くことで、「なんで+になったのか」の解像度が上がっている気がする。

書くと、いい意味でも悪い意味でも、そのことと自分の間に距離ができる。

僕は、嫌なことがずっと頭に残ってしまうことがあるので距離をつくって整理する手段ができたのは嬉しい。

ただ逆に、オードリーの若林さんが「武道館」というエッセイ(オードリーの武道館ライブについてのエッセイ)で書かれていたように、実際に自分が経験したことの熱量を文章でそのまま伝えるのは不可能なんだと思う。
書くと、距離ができてしまうから。

僕は、記録できないくらいの熱量のある経験もしていきたいなと思った。
でもそれは記録をしてみて思えたことだ。

日記、続けられるまで続けよう。
写真は初めて市営ジムにいった時の全然関係ないやつです。

あと、名古屋で初めてライブに出た。結構笑ってくれて、主催の方も優しかった。ゴールデンウィークは東京のライブに何本かでるのでちゃんと準備しないとな。コントつくろ。



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