片道2時間くらいの小旅行に出かけた。乗ってみたいと思っていた電動キックボードに乗ってみることができた。親指でアクセルを押し続けなければならないので、慣れるまでは握力の弱い手が悲鳴をあげていたし、車が隣を走る怖さもあったけれど初めての乗り物に乗るという体験はとても楽しかった。 リフレッシュできると頭がクリアになる。惰性で生きていた自分を払拭しようという気力がじわじわと湧いてきて、物欲もわくし何故か犬達も余計にかわいくみえてくる。ダイエットしようという気さえ起きてくる。もういいや
旦那とはマッチングアプリで出会った。いまの時代、女友達のマッチングアプリというものがある。このアプリを知ってから、ずっとメールのやりとりだけをしていたのだけれど、初めて実際に会ってみた。実際に会ってみると思っていたよりもハードルが低くなって初対面だけれど同世代で話しやすい女友達との時間が生まれた。コロナ禍で落ちてしまった会話レベルを感じつつ、脳みそが活性化するのを感じた。大した話はしていなくても一緒にごはんを食べたりお店を見たりして、普段の生活圏から出ることでこんなにもリフレ
なんだかモヤモヤした一日だった。会社の冷房がききすぎていて寒かったせいもあるが、どうもパッとしなかった。帰ってきて犬達といつも通りゆるいランニング散歩をして、思い立ってスーパー銭湯へ向かった。家からほど近いのでとてもありがたい。炭酸泉に30分ほど入って、テレビをみながらぼーっとした。身体がゆるんで、気持ちも穏やかになったの出た。炭酸泉の効果について調べてみると、心臓病にいいとか血管にいいとかそういったたぐいのことが出てくるが、ダイエットにいいというのが気になった。ヒートショッ
ラブトランジット2を見終わってしまった。あいのり世代としてはラブトランジットはテラハ以来の面白さを感じてて、人の恋模様って何でこんなに魅力的なのかなぁと思ってしまう。それぞれが自分に自信を持っていて、スタイルがあって仕事もきちんと成功していて、全世界に見られることも厭わずに旅を楽しめるのもすごいなと思う。そんなことを思いながらの人間観察。今はなき恋心への共感。その人の最後の選択への驚き。 そして面白いものが終わったとき、ロス感が攻め込んでくる。なんだろうこの喪失感は…大して集
自分の性格や能力、やりたいことを仕事に出来る人なんてどれくらいいるのだろう。そういう就職の仕組みに日本はなっているだろうか？うまく若い時にすきなことに気付けたり、やりたいことを明確にできたりするターニングポイントをつかめた人はどれくらいいるんだろう。私はそういう波にうまく乗れなかった方なので、大学では「人と話すの苦手だから教授になった」若い先生のいる研究室でさらっと卒論をかかせてもらい、身にならないまま卒業した。就職も何がしたいかわからなくて失敗したし、そのあと放浪している。
先のことや過ぎたことについて、考えない思い悩まないというのが私に必要なことだと気付いた。旦那に何度指摘されても、些細なことで無意識に悩んでもがいて苦しんでしまう。考えないために20代の頃はひたすら何かに取り組んでいたのだけれど（走ったり）30代になって体力の低下とともに悪い癖も湧き出してきているのだ。よくない、よくないぞ！わかっているのに、ふと気づくとこのままでいいのかなぁーなんて考えてしまう。辻仁成さんが紹介していた言葉を思い出す。知知者富という老子の言葉。自分をよく知って
レイトショーを観に行った。映画館の前を通るたびに楽しみにしていた。心が動く出来事がない毎日の中で、先の楽しみがあることに少し安心していた。大学生時代、友達に教えてもらったTHE3名様。その映画だ。特典をもらって席についた。シリーズを観たことない旦那とともに。始まって数分で、予期していたことが起こった。面白くなかったのだ。あの頃と三人は変わってしまっていて、おじさん3名様になっていた。でもノリは変わらない。映画館の音響のよさがこんなに裏目に出ることもなかなかない。旦那に申し訳な
仕事帰りに思い立ってサラダの材料を買いにスーパーに立ち寄った。切ってある野菜、サーモン、鴨加工品、生ハム、kiriチーズ（クリームチーズ）などをカゴに入れていく。帰ってすぐチーズをサイの目に切って野菜の上に散らばし、サーモンと生ハムもこまかく散らばしてオニオンドレッシングをかけた。うま！そして糖質オフ！（厳密にはそうではない）ヘルシーかつ美味しいけれど価格的には高いサラダの出来上がり！たまにはいいなあとおもった。クリームチーズと合わないものなんてないんじゃないかというくらい、
犬達と朝散歩に行き、スーパー銭湯に行って汗を流し、図書館で糸井重里の本を読み、ヨガに行った。今日は一日よく動き回った。嫌なことを考えずに済んだ。仕事の更新の面談があってモヤモヤすることがたくさんあって、どうしようもない。でももうやるしかない。試用期間が終わって更新されるかどうかの瀬戸際。たぶん平穏に過ぎていくんだろうけど、どうももやっとがとれないのは社内で陰口を聞いてしまったからだ。上司だからって仕事ができなかったら悪口を言う世代がいるんだということをここ数年で知った。堂々と
昨日は久しぶりに新宿に行った。リュック通勤がしたいのに近所の商業施設には自分的に良さげなものがなくて、探しに出かけた。いくつかまわって、好きな雑貨屋さんでスタイリッシュな小さめかつ機能的なリュックをゲットした。通勤時間がほぼ満員電車の中なので、肩にも腕にも優しいものでなくてはならない。合皮のバッグでは私の腕が悲鳴をあげていた。バッグ自体の重みはそう大したことはないと思っていたけれど、リュックにしてみるとやはり重たかったんだなと感じた。週のほとんどを仕事に費やすのだから、ノンス
満たされるときとはどんなときなのか。趣味はなんなのか。そんなことをふと考える。就活の時は趣味は買い物って言っちゃいけないとか、そういういわゆる対策みたいなのがあったわけだけれど。生きていくために没頭できることは必要で、没頭できるということは諦めないで深掘りできるということだったりする。実際ギターなどをすぐ放り出してしまう私は仕事も転職してきた。だからあながち対策は間違いじゃないんだけど、生き方の話になっていくし、みんながみんな王道コースを生きていけるわけじゃないというのもある
なんだか何を食べても美味しく感じられず、虚無感に駆られた一日だった。雨の日は会えない、晴れた日は君を想うという映画を見た。妻を亡くして空虚になってしまった男の話。なんでも破壊したくなったり、好奇心がわいてしまったりする男。私には刺激が強すぎた。 相方が実家から帰ってくるというので東京駅で数年前まではよく買っていた、まい泉のカツサンドと今半のお弁当をリクエスト。それらは美味しかったので舌が肥えてしまっただけなのかもしれない。夏バテの気もあって、微熱もあったがおさまった。ソファの
なんだか暑いな〜と思っていたら微熱が出ていた。実際暑くて関東は最高気温40度と予報されたところもあったが、湿気がないので案外過ごしやすかった。ホットヨガにいって、ひとり銭湯。食べるものが朝から何も美味しく感じられず、飲み物ばかり飲んでいて、夏バテかなぁと思っていた。飲み物といえば、今までコンビニやスーパーでカフェオレなどのカフェカップの飲み物は不経済だと思って買っていなかった。買ったとしてもドトールやカルディの牛乳パックのコーヒーや紅茶。基本カフェは外で楽しむものだった。しか
台風の影響はそんなに受けなかったけれど、会社が早く終わった。昨日休んだ事を少々つつかれたけれど、笑ってごまかした。チーム、チームと何かにつけて言うけれど私のポジションだけは少々孤立していて休むことでチクチク言われるということはわかった。とはいえたまには休みたい。前もって申請すれば大丈夫だろう。そもそもなんなんだろう、このポジションと思う仕事だ。居なくても問題ないけれど居ないと成り立たない。面接で聞いた限りでは全くわからなかった。想像とは違った。きっと募集の字面と、実際の中身や
朝起きたら8時を過ぎていた。完全に寝坊だ。冷や汗をかいた。しかし、寝坊だといって連絡するのも社会人として違うかと、お休みの連絡をした。いつもの時間に起きられなかったのだから体調が悪いのかもしれない、と思うことにした。 旦那は今日からお盆休み。彼も同じタイミングで起きたらしく、びっくりしていた。もう諦めて家のことをしようと思った。とりあえず一度やってしまったことを繰り返さないために、電気屋に行って爆音アラームの時計を五千円で買ってきた。高いけれど自分への戒めだ。帰ってきて設定す
なんだかあまり良くない日だった。暇かと思えば忙しくなったり、いつもと違うペースでなんだか落ち着かなかった。やはりいつもと違う休日を過ごして身体が疲れているのかもしれない。気持ちが落ち着かなかった。モヤモヤとしているのは私だけではなかったかもしれない、台風が迫っていて気圧の変化があるからみんな何かしら感じていてイライラしたり落ち込んだりしているかもしれなかった。明日は何事もなく終わればいいなあと思う。ついでに明後日は休みになれば尚よし。ゲリラ豪雨でさえ電車が止まることが結構ある
