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朗読劇版『留守』ご視聴ありがとうございました!

こんばんは、何色何番のたかつです。

本日、朗読劇版の『留守』動画配信が終了しました!たくさんの方に観ていただけて、嬉しいです。感想もちょくちょく頂けて、その一つ一つに歓喜しています。
いつもの【演劇】とはちょっと違う【朗読劇】への挑戦。そして全く違う【映像作品】への挑戦。初めてのことに四苦八苦しながらも、あの時あきらめなくてよかったと感じています。

再び緊急事態宣言も出て、ますます、演劇などの芸術活動が難しくなっています。世界中で、私たちと同じように苦渋の決断をした方もたくさんいると思います。ほんとうに七転八倒でしたね。いや、そのままもっと悪化しているので、五里霧中継続中ですよね。私はいま【演劇版】の『留守』の編集作業に手間取っています。年末には終えている予定だったのに、おかしいなあ。初めてのことで失敗ばかりしています。それでも、なんとか。なんとか、演劇を楽しむという人生を続行したいです。

みなさまもどうか、健康で。生き延びて。芸術活動や趣味、人生を楽しんでください。本当にありがとうございました。

演劇版、あと少し、お待ちくださいね。面白いものに、します!

何色何番 たかつかな

***追伸***

おうち時間のおともに、俳優3人がそれぞれ初挑戦した映像作品はいかがですか?チケットは500円。有料記事のご購入で、何度でもご視聴いただけます。

~村井春奈の朗読公演『月夜と眼鏡』~
大正時代に建てられた京町屋にて撮影。夜の窓辺に訪れた者と、暗闇と灯りの幻想的な世界を、美しく妖しく表現。村井の心地よい声音が癖になり、何度も聴いているという感想もいただいております。

~着物家・落語家の宝亭お富の朗読公演~
大正時代に建てられた京町屋にて撮影。着物を生涯着続けた方の綴った、大正時代の着物小噺を二篇。落語や艶話が得意なお富が、時に小気味よく、時にしっとりとお届けします。

~イシゲタカヒサの朗読公演『初夏の不思議』~
ちょっと奇妙な物語を、ちょっと捻くれた表現方法で映像化。丁寧な朗読と、4つのストーリーイラスト。「何度も観てしまう」その罠を仕掛けたイシゲタカヒサは、そう、あまのじゃくです。


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