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VRはメタバースだけじゃなく
日本発の仮想現実(VR)ゲーム3作品が2022年春以降に発売される。担い手は17年ごろに訪れた「VR冬の時代」を乗り越えたスタートアップだ。海外ではシューティングゲームやホラーゲームが一般的だが、アドベンチャーや謎解きなど日本のお家芸で海外ファンの獲得を狙う。米マイクロソフトやソニーグループがゲーム会社を巨額で買収するなか、次世代の主戦場であるVRゲームで国内勢が世界市場に挑む。
昨日の日経新聞で以下の国産VRゲームが3作紹介されていました。
いずれも海外で主流のシューターではなく、パズルやアドベンチャー、アクションRPGなどストーリーに拘ったゲームのようです。
調べてみたところいずれも「Meta Quest2」でプレイできるようです。やはり、現状は「Meta Quest2」がデファクトスタンダードなんですね。「メタバース」にも興味はありますが、ゲームが好きなので、画面でプレイするゲームよりも没入感がおそらく高いであろう「VRゲーム」にはさらに興味をひかれています。
上記でリンクを貼った三本の内、一番上の「オノゴロ物語」は今週の金曜(3/18)発売のようなので早速購入し、三連休に楽しんでみたいと思います。
「メタバース」の隆盛に乗っかって良質な「VRゲーム」がどんどん出てくるのではないかと期待していますが、売り上げがあってこそ資源が投入されると思うので、微力ながら応援(購入)していきたいと思います。