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4KゲーミングPCのためのグラボ選定

前回

CPUは現行1世代前の「Ryzen 9 3900XT」を選択しました。今回はゲームをする際の最重要パーツである、グラフィックボードを決めていきたいと思います。

グラボの選定

前提として、4Kで画面を描写するためには、GPU性能ももちろんのこと、高画質なテクスチャを保存しておくための大容量グラフィックメモリが必要になります

折角CPUがAMDなのでグラフィックメモリ16GBのRadeon6000番台が欲しいところなんですが、如何せん売っていない。2020年11月29日現在では、売っていたとしても、プレミアム価格が乗っかった物で価格が高過ぎるため購入できません。ちなみに16GBもあれば余裕でテクスチャを保存することができると考えられます。

色々と調べてみたところ、Geforceでいうとグラフィックメモリ10GBのRTX 3080が4K最高画質でも耐えられるようだったので、今回は「Geforce RTX 3080」搭載のグラボにしようと思います

グラボを決める

これもあんまり売っていないのですが、「価格.com」をみていると定価で販売されている「ZOTAC GAMING GeForce RTX 3080 AMP Holo 10GB」を見つけたのでこちらにしました。現時点で販売されている中では安い部類です。それでも高いですが。。。

グレイのボディがカッコいいですね。

ここまでで決まったもの

CPU : Ryzen 9 3900XT
CPUクーラー : Noctua NH-D15
グラボ : ZOTAC GAMING GeForce RTX 3080 AMP Holo


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