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CPU、メモリを取り付ける
前回
M.2を取り付けたので、次はCPUを取り付けたいと思います。
CPU取り付け
立派な箱に入ってますが、クーラーは同梱されていないので箱の98%はスポンジで埋まっています。
取り付けはCPUソケットの横についているレバーを上げてCPUを置いたのちレバーを元に位置に戻して固定します。
CPUクーラーNoctua NH-D15取り付け
Noctua NH-D15を取り付けるためには、マザーボードに標準でついているマウンタを取り外し専用のマウンタを取り付けそこに、クーラーを取り付けます。
で、デカい!!
クーラーの取り付けは、クーラー側についているネジを回して固定するのですが、それ用の工具が同梱されているので長いプラスドライバーなどを持っていなくても作業可能です。また、固定ネジはCPUとクーラーに隙間ができないようにバネがかませてあるので、グッと押し込んでから回す必要があります。
メモリを取り付ける
CPUクーラーが大きくファンをつけるとメモリと干渉するので、先にメモリ「 G.Skill F4-3200C16D-64GVK」を挿してしまいます。
取り付けたらこんな感じ、ヒートシンクがついていることによって通常よりも1.5cm~2cm程度メモリが高くなっています。
どのパーツもそうですが、パソコンのパーツは正しい方向でしか、取り付けられないので基本的に取付を間違えることはないんですが、埃や髪の毛などが挟まっていないかは注意が必要です、以前自作した時にメモリとスロットの間に髪の毛が挟まっていて燃え、メモリとスロットが焦げて使えなくなるという失敗をしたことがあります。マザーボードから火が上がるのは結構怖いものがあります。
CPUファンの取り付け
続いてCPUファンを取り付けます。Noctua NH-D15へのファンの取り付けは付属のクリップで止めるだけなので簡単です。注意する点があるとすれば方向ぐらいでしょうか。PCのファンは基本的にケーブルがついている面が排気側になります。
メモリのヒートシンクが上がっている分、手前のファンは中央のものと比べると2cm~3cm程上に上がっています。
構成
CPU : Ryzen 9 3900XT
CPUクーラー : Noctua NH-D15
グラボ : ZOTAC GAMING GeForce RTX 3080 AMP Holo
M/B : MSI MEG X570 UNIFY
メモリ : G.Skill F4-3200C16D-64GVK 32GB 2枚組
ストレージ:Samsung SSD 980 PRO 1TB
電源 : Corsair RM1000x
PCケース:Fractal Design Define 7
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