見出し画像

「Amazon支える町の花屋さん」に思う

ネット通販最大手のアマゾンジャパン(東京・目黒)は2022年12月から、配達の一部を地域の商店に委託し始めた。
酒販店や新聞販売店などが空き時間を使って、近隣の住宅に徒歩や自転車で荷物を届ける。

上記記事より抜粋

花屋や、酒屋、新聞販売店なんかがAmazonの配送のラストワンマイルを担うようになってきているそうです。どの業種も、もともと自分のお店の商品は配達していたので、その点ではすんなり業務にはいって行けそうですね。

物流の2024年問題だけではなく、今後は至る所で人手不足になることが考えられます。その中で、業務を細分化して、業界に関係なく出来る人がそれを担っていくという上記の例は好事例となりそうです。

#日経COMEMO #NIKKEI


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?