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Blueskyが一般公開されたので、アカウント作ってみました。

【シリコンバレー=山田遼太郎】米ブルースカイは6日、短文投稿サービス「Bluesky」を一般に公開したと発表した。日本語にも対応し、世界で300万人が利用するという。

上記記事より抜粋

招待された人しか使えなかった短文投稿SNSのBlueskyが先日一般公開されたということで、早速「bsky.social」にアカウントを作ってみました。作成自体は簡単で、以下のような感じでした。

  1. https://bsky.app/にアクセス

  2. メアド、パスワード、生年月日を入力

  3. SMS認証を実施

で、メアドの確認もないのはどうかと思いつつ、アカウントが完成しました。

ちなみにBlueskyへのリンクをXに貼り付けるとアカウントがBANされるので、以下のような感じでプロフィール画像をポストするという謎しぐさが流行っているようです。

アカウント作ってみた感想としては、パスワードだけでログインできてしまうのがちょっと不安というところです。MFAとか、Passkeyとかに対応してくれるのを希望しています。
分散型なのでMastdonのようにどこでアカウントを作成するかによって見える景色が違うんじゃないかと思うのですが、今のところ「bsky.social」以外のインスタンスが見つけられていないので、広告がうるさくないツイッターのように見えています。悪くはないです。

ただ、利用者が拡大するとどうしても大量の通信を捌く必要が出てくると思うのでマネタイズがどうなっているのかは気になるところです。ウロウロしつつその辺りも見ていければと思ったりしています。

#日経COMEMO #NIKKEI

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