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投信販売、楽天証券が初の首位に思う

個人投資家の資産形成を担う投資信託で販売会社の勢力図が変わり始めている。2021年7~9月の個人向けの販売額はネット専業の楽天証券が、野村証券など対面大手を含む主要10社で初の首位となった。若年層が低コストの投信を積み立てで購入する動きが顕著だ。中高年層の投信の短期売買は影を潜め、ネットを通じた若年層の長期投資が主流になっている。(上記記事より)

ECはどちらかと言うと、YodobashiとかAmazonとかを利用しているのですが、積立投信は楽天証券でやってます。どうせ積み立てるなら、クレジットカードで支払いが出来て、投資額に対して1%ポイントが付く楽天証券はお薦めです。

老後2000万円問題があったので、積み立て投資などを始めた若者が多く、一から証券口座を開くのであれば、既にアカウントがある楽天で作るのは、他と比べてハードルが低いのでしょうね。

楽天と言えば、あさってから「ブラックフライデー」のセールがあるようです。

今年はあまりお買い物していないので、ちょっと覗いてみようかと思います。

#日経COMEMO #NIKKEI

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