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Twitter社員に「踏み絵」に思う
ツイッターを買収したイーロン・マスク氏が、大規模なレイオフに続いて、残った社員に対して激務か、退職かの選択を迫るメールを送信したようです。
そのメールで、イーロン・マスク氏はツイッターについて以下のように語っています。
メールの中でマスク氏は今後、ツイッターではよりエンジニアリングを重視する考えを示した。ツイッターの本質は「ソフトウエアとサーバーの会社」であると指摘し、「優れたコードを書く人々がチームの大部分を占め、大きな影響力を持つことになる」と説明した。
上記を読んで、イーロン・マスク氏は、ツイッター社に技術至上主義のベンチャー企業の創業期みたいな社内文化を作りたいんじゃないかと思ったりしました。
そういった文化の会社には、テッキ―で優秀な若者は集まるんでしょうけど、従業員の定着率が下がりプロダクトの安定性が下がるような気がします。
ユーザー数の多いサービスを抱えた会社でこういったドラスティックな変更をするとどういった結果が出てくるのか、最近はツイッターも発信専用なので完全に他人事として注目していこうと思います。
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