Apple Music Classicalが配信開始されたので早速使ってみる。
ということで早速ダウンロードしてみました。
専門アプリだけあってジャンル分けがクラシックに特化しています。ソリストのトップにリヒテルがいたのが好印象でした。私が聴いているからそうなっているだけかもしれないですが。
更に楽器から楽曲を検索することもできるようです、ピッコロなのかフルートなのか分からんかったり、ヴァイオリンなのかヴィオラなのか分からなかったりする私なので、このアプリで楽器も意識して聴けば、音色を聞き分けられるようになるかもしれません。
クラシックは既に知っている「グールド」、「リヒテル」、「ポリーニ」とか「アルゲリッチ」なんかは意識して聞いているのですが、それ以外はプレイリストで流れるままに任せているので、イマイチ演奏者を意識できていないんですよね。
こういったアプリを活用することで「この人の演奏が聴きたいんや。」という人を増やしたり、「あの曲が聴きたいんや」という曲を増やしたりして音楽ライフをさらに充実したものに出来るのでは?と期待しています。
少し残念だったのは楽曲のダウンロードがClassicアプリからはできないことです。ダウンロードはMusicアプリからする必要があります。まぁ、このご時世に私のように通信量を気にしている人はあんまりいないのだと思いますが。
早速エディタお薦めの、「Glenn Gould / Bach: Goldberg Variations, BWV 988 (The 1955 &1981 Recordings)」を聴きながら出勤しようと思います。
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