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ゲーム用GPU減速に思う

【シリコンバレー=佐藤浩実】米エヌビディアは8日、2022年5〜7月期の売上高が予想を17%下回る67億ドル(約9000億円)だったようだと発表した。81億ドルを見込んでいたが、ゲームに使うGPU(画像処理半導体)の販売が落ち込んだ。消費の減速に加え、暗号資産(仮想通貨)相場の低迷によるGPUの値崩れも影響を及ぼした。

上記記事より抜粋

Nvidiaの直近3カ月の売り上げ高が予想を下回ったようです。売り上げが予想を下回ったということは、作った分が売り切れなかったということなので、市場価格も下がってくることが想定されます。ゲーム用GPUについては半導体不足が解消したってことなんでしょうね。

今年の夏後半にはIntelのグラボも発売されるようなので、選択肢が増えて値段もさらに下がるとグラボの乗り換えも検討できるので、私としては夢が広がるニュースでした。

#日経COMEMO #NIKKEI

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