高給こそモチベに思う
キーエンスと言えば平均年収が日本一高い上場企業として有名です。日経新聞の企業概要ページによると平均年収は2,279万円とのことで、私が警備員として働いていた頃の約10倍です。
その年収って何やったらもらえるんだろうと疑問に思ったり、とんでもないブラック企業なんじゃないかと思ったりしますが、日経新聞に出ていた社員やOBの方のインタビューを見てみるとそうでもないようで、以下の抜粋の様な回答がありました。
Aさん「私もブラックと思わない。残業時間が20時間の月も多い。こんなに楽に年収2000万円もらえる企業はないと思う」
以前もどこかで書いた気がしますが、仕事のしんどさや、ブラック度合いと給与は正比例しているわけではないんですよね。もっと言うと、やっている仕事の価値も年収とはあんまり関係なかったりします。結局のところ所属する企業がどの程度儲けてるかに依るんじゃないかというのが、私が20年以上社会人をしていた感じたことです。
記事のタイトルにもありますが、2,000万円もらってたらそれなりの仕事はせねばなと、高給がモチベーションになるということは想像できたりしますね。何が言いたいかというととりあえず私も楽して年収2,000万円欲しいです。
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