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空飛ぶタクシー日本参入(数年先)に思う

【ヒューストン=花房良祐】米航空機大手ボーイングが出資するスタートアップ、米ウィスク・エアロは電気駆動で自動運転の「空飛ぶタクシー」を日本に投入する計画を明らかにした。米国で数年以内にも事業化し、東京を含む世界の約20都市に順次投入する。

上記記事より抜粋

川崎重工業は近距離の空の移動を即日手配するサービスを2022年4月に始める。まずヘリコプターで始め、機材の稼働率を上げたい事業者と利用者をマッチングする。実用化が近づきつつある「空飛ぶクルマ」が普及すれば空路の移動コストは下がり、利用者も増えると見込まれる。空の移動が身近になる時代を見据え、簡単に手配できるサービスをいち早く始める。

上記記事より抜粋

どちらも日常の移動により気楽に空路が使えるようになるというニュースです。夢がありますねぇ。

ちなみに下の記事のヘリコプターは今年の4月から運用が開始されるようですが、東京から草津を50分でつなぎ片道70万~100万円を想定しているそうなので、まだまだ一般的に使えるものではないようです。

上の記事の電動かつ自動運転の「空飛ぶタクシー」は数年後に米国で運用開始し、日本への展開も計画にあるそうです。なんと価格は「Uber」よりも距離当たりの価格を安くするとのことなので日本でサービス開始したらぜひ乗ってみたいものです。

#日経COMEMO #NIKKEI


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