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キーボードにこだわる

今まで使っていたキーボード

上記のように、「Mistel Barocco MD770」という分割キーボードを利用しているんですが、在宅勤務が長引く中毎日10時間以上キー入力をしているので、この度新たなキーボードを試してみることにしました。

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HHKB Professional 2」です。以前から気にはなっていたもののなかなか手が出なかった、「静電容量無接点方式」のキーボードですが、今回Amazonのタイムセール祭りにのせられて購入しました。10日ほど利用してみたので、感想を書いてみようと思います。

良い点

打鍵感は「メカニカルスイッチ」に負けず劣らず良いです。多分どちらが良いかは好みの問題になると思います。
更に、キー配列がコンパクトにまとまっているのも非常に良いです。ファンクションキーの入力は「Fn」+数字キーなので手を浮かして入力する必要がないです。
また、個人的には「Backspace」の場所が最高に良いです。今まで「Backspace」を入力する際には手をパームレストから浮かして入力する必要があったんですが、HHKBの場合は「Enter」の上に「Backspace」が配置されているので、手をパームレストから浮かさなくても入力が可能です。上記のような理由により入力が心持ち早くなったように感じます。
また、キー入力時にほとんど手をパームレストから浮かす必要がないので、疲れにくくなったような気がします。
更に私のPCは机の下にしまっているので、USBメモリを取り付けるのが面倒なんですが、キーボードにUSBハブ機能がついているのが地味に便利です。

良くない点

分割されていないので、姿勢がちょっと悪くなる。やはり、入力姿勢については分割キーボードの方が良いです。肩が内側に入って(猫背っぽくなって)しまう気がします。
ケーブルが「MicroUSB」です。まぁ、そこまで大きな問題ではないんですが最近のUSB機器なんだから「Type-C」にしておいて欲しかった。まぁ、いうほど抜き差ししないですが。

まとめ

良し悪しがあるので、今のところ完全に移行するか決め切れていないです、なんとなく肩が疲れた感じがすると、分割型キーボードに切り替えて10日程使い続けています。

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うーん、悩ましいぜ。

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