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Windows10をインストールする

前回

パーツの組み込みが終わったのでパーツが正常に認識されているか確認し、OSのインストールを行いたいと思います。

このPCの他にはWindowsPCがなく、問題が発生した場合の切り分けが難しいのため、動作確認からインストールの間は結構ドキドキしました。

正常認識の確認

細かいテストなどはできないので、起動してBIOS上でパーツが正しく認識されているかと、BIOSのメニューに有ったSSDのテストを行います。正常に認識していない場合にはパーツを再取り付けする必要があるため、ケースは閉じずに確認を行っています。さすが巨大な空冷ファンだけあってケースを閉めてなくてもほぼ無音です。

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取り付けたパーツはすべて認識されM.2のテストでもエラーが見つからなかったので、OSのインストールに進みます。

OSやドライバインストール

OSのインストールはOS購入時についてくるUSBメモリを使ってもいいのですが、パッケージについてくるUSBメモリに入っているものはバージョンが古い場合が多いので、MSのサイトからインストールツールをダウンロードし、最新バージョンのインストールUSBメモリを作成しました。

インストールで詰まることもなく、OSが起動できました。マザーボード付属の無線LANのアンテナを接続すると、標準ドライバでインターネットにつながったので、MSIのサイトにアクセスしドライバなどをまとめてインストールできるユーティリティ「Dragon Center」をインストールしました。

Dragon Centerを起動し、最新のドライバをまとめて導入することができました。便利ですね。(MSIのドラゴンは好みが分かれるところかと思いますが。。。)

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同様にNvidiaのサイトで「Geforce Experience」というユーティリティをインストールしました、こちらもドライバインストールなどを行ってくれるユーティリティです。一つ一つドライバ当てなくてもユーティリティで一発でドライバが当たるので非常に簡単ですね。

構成

CPU : Ryzen 9 3900XT
CPUクーラー : Noctua NH-D15
グラボ : ZOTAC GAMING GeForce RTX 3080 AMP Holo
M/B : MSI MEG X570 UNIFY
メモリ : G.Skill F4-3200C16D-64GVK 32GB 2枚組
ストレージ:Samsung SSD 980 PRO 1TB
電源 : Corsair RM1000x
PCケース:Fractal Design Define 7

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