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電源ユニット「Corsair RM1000x」をケースに組み込む
前回
前回PCケースを開梱したので、今回は電源ユニット「Corsair RM1000x」をケースに取り付けたいと思います。
ケーブルを取り付ける
ケース内をスッキリできるので、ある程度高額な電源ユニットでは必要なケーブルだけを取り付けられるようになっています。今回私が利用するのはATX24Pin、CPU8Pin×2、PCIe8Pin×2のポートなのでそちらを取り付けていきます。以下のような感じです。
残りのケーブル
残ったケーブルですが、今後も同様の構成で利用し続けるとは限らないので保管が必要です。今回購入した「Corsair RM1000x」では以下のようにケーブルが専用のポーチに入っているので、購入時の箱を取っておかなくても、スッキリ保管できてよいです。
PCケースに取り付ける
PCケースへの取り付けは、ケース付属のパネルを電源ユニットに取り付けてPCケースに挿入後、パネルのネジでケースに固定します。
今回のケースには電源ユニットとの接地面にゴム足がついているので、多少の振動はそこで吸収してくれそうです。また、吸気ファンの下はメッシュになっているので吸気も安心です。
よもやま話
昔自作した時は、どのケースも電源ユニットをケース上部につけるようになっていましたが、最近は下部につけるものが主流のようです。
上部につけた場合は電源ユニットがPCケース内の温まった空気を吸気することになるのですが、下部につけた場合はケース外の空気を吸気することになるので冷却効果も高く合理的ですね。
構成
CPU : Ryzen 9 3900XT
CPUクーラー : Noctua NH-D15
グラボ : ZOTAC GAMING GeForce RTX 3080 AMP Holo
M/B : MSI MEG X570 UNIFY
メモリ : G.Skill F4-3200C16D-64GVK 32GB 2枚組
ストレージ:Samsung SSD 980 PRO 1TB
電源 : Corsair RM1000x
PCケース:Fractal Design Define 7
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