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デジタル的な何かしら

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ガジェットとかパソコンとか、デジタルサービスとかそう言ったものについて
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#買い物

BLACK FRIDAYで買ったもの

BLACK FRIDAYが後数時間で終わります。色々買ったのでメモしておこうと思います。 TASCAM US-1x2HR在宅勤務時のオンラインMTG環境を改善すべくオーディオインターフェースを購入してみました。 SHURE BETA58A上記のオーディオインターフェースに接続するために、雑に扱っても壊れづらいダイナミックマイクを購入しました。昔からちょっと憧れてたんですよね。BETA58A。実際に今週はMTGに使っていますが自分では聞けないので良いかどうかよくわからんです

マザーボード「MSI MEG X570 UNIFY」にSSDを取り付ける

前回PCケースに電源ユニットを取り付けたので、ここからはマザーボード「MSI MEG X570 UNIFY」にパーツを取り付けていきたいと思います。 MSI MEG X570 UNIFY開梱外箱はこんな感じです。BIOS更新済みや日本語マニュアル付きなのは、自作PCに慣れていない私にはありがたいです。 箱を開くと上の段にはマザーボード、下の段にはケーブル・アンテナ、マニュアルとドライバーDVDが入っていました。ケーブル・アンテナが巾着袋に入っているのも後々の保管を考えると

「Fractal Design Define 7」でケーブルの裏配線を行う

前回PCケースに電源ユニットを取り付けたので、続いてケーブルの裏配線を仮で行っておこうと思います。 ケーブルを仮配線する電源ユニットを取り付け、ケーブルをケースの裏から出しておきます。 12月という気温のせいなのかケーブルが非常に硬かったのですが、ケース内のスペースに余裕があるので、配線はしやすかったです。 ケーブルを各々M/B上の取り付け位置近くから表に出します。 結束用のベルクロがケースに付属しており、大きなPCケースなので配線スペースが十分に取られているため、私

電源ユニット「Corsair RM1000x」をケースに組み込む

前回前回PCケースを開梱したので、今回は電源ユニット「Corsair RM1000x」をケースに取り付けたいと思います。 ケーブルを取り付けるケース内をスッキリできるので、ある程度高額な電源ユニットでは必要なケーブルだけを取り付けられるようになっています。今回私が利用するのはATX24Pin、CPU8Pin×2、PCIe8Pin×2のポートなのでそちらを取り付けていきます。以下のような感じです。 残りのケーブル残ったケーブルですが、今後も同様の構成で利用し続けるとは限らな

PCケース「Fractal Design Define 7」を開梱する

前回構成が決まり、パーツが届いたので組み立てていきたいと思います。今回はケースの開梱を行います。 PCケースFractal Design Define 7開梱段ボールを開梱すると上図のような感じで、裏に「Fractal Design」のロゴパターンが印刷されています。なんかおしゃれ。 取り出してみると以下のような感じ、写真では伝わりにくいと思いますが、精度と仕上げが非常に良いです。どこをとってみてもに雑なところがない。ここの角は処理甘いなとかみつけるのがむずかしいです。す

ゲームを購入しよう

前回4Kで「デススト 」がやりたくてパソコンを作ることにしました。構成やソフトウェアが決まったので、本題となるゲームをSteamのオータムセール期間中に購入しました。(この文章を書いているのは11月30日です) DEATH STRANDING - ¥ 3,795 これを4KでやりたくてPC自作に踏み切ったゲームなので当然購入しました。 METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROES + THE PHANTOM PAIN - ¥ 1,094上記と同じくP

PCケースを決めよう その2

ここまでの話CPUクーラーの高さが165-185mm、グラフィックボードの長さが318mmあるんですが、フルタワーはデカ過ぎるので嫌。とか言っていたらケースを探すのが非常に難航してしまいました。今回はちょっと大きさが足りずに買えなかったケースと、実際に購入したケースを紹介したいと思います。 惜しかった候補惜しかったのは「Thermaltake H200 TG RGB」です、LEDも控えめですし、見た目もかっこいい、さらにギリギリデスクに置ける大きさです。しかも値段も1万円以

ストレージを決めよう

ここまでの話CPU、グラボ、M/B、メモリ、電源が決まったので、次はストレージを決めていきたいと思います。 ストレージの要件今までのストレージ使用容量を考えると、内臓のストレージは1Tもあれば十分なはずなので、今回はスピードを重視していきたいと思います。私が購入したM/B「MSI MEG X570 UNIFY」は、AMDのX570チップに対応しているので、M.2接続のGen4(PCIe4.0)に対応しています。Gen4の接続帯域はGen3の倍の64Gbpsで非常に高速なので

自作PCのメモリを決めよう

ここまでの話CPU、グラボ、M/Bが決まったので、次にメモリについて考えたいと思います。 フワッと要件定義今使っているPCはメモリを32GB積んでいるんですが、仮想環境を起動するとメモリを使い切ってしまうことがあります、Windowsでも「Hyper-V」などの仮想環境を使う可能性があるので、今回の要領は64GBにしたいと思います。 ただ、久しぶりの自作PC作成でメモリに対する予備知識がないので、以下のようなDDR4とは?という感じの記事を読んでみました。 メモリは最後

電源ユニットを決めよう

これまでの話これまでに決めた、CPU、グラボからある程度必要な電源容量がわかり、M/Bから必要なコネクタもわかるので、電源を決めていきたいと思います。 電源容量を求めよう巷説に従って、CPU、GPUのTDP(熱設計電力)の2倍にしてもいいんですが、推奨電源容量を計算できるサイトがあったので使ってみました。 パーツの情報を入れていくと、なんと簡単に推奨電源容量が確認できます。結果は以下のような感じ、メモリは2枚、NVMe SSDはいずれRaid0を組みたいので2枚としていま

マザーボードを決めよう

前回CPU、グラボを決めたので、今回はマザーボードを決めたいと思います。 マザーボードに求める条件有線LANの取り回しをしたくないので、Wi-Fi対応のものが良いです。数年使うことを考えると、Wi-Fi6対応のものにしたいです。 金額によっては後で増設になるかもしれないですが、m.2スロットは2つ以上でGen4(PCIe 4.0)対応かつ、Raid0に対応していて欲しいです。 フォームファクターですが、ATXが良いです。基盤が小さいと部品同士の干渉などを気にしないといけ

突然ですが、PCを買い増した

今MacBook Pro (13-inch, 2017, Two Thunderbolt 3 ports)を使っています、この文章もそのパソコンから作成しています。 元々、このパソコンを買った頃にはこんなにPCを使う予定ではなかったんです。動画コンテンツは、TVにKindle Fire Stick挿して消費してましたし、ちょっとした検索やSNSはiPadで対応できたので、PCを使うのはiPadに対応していないサイトを見る時や、たまにコーティングするときぐらいでした。 それ