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デジタル的な何かしら

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ガジェットとかパソコンとか、デジタルサービスとかそう言ったものについて
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#日記

Apple watchのジェネリックバンド4カ月後

昨年10月の「AmazonPrimeDay2020」でApple watchのジェネリックバンドを4本買いました。特に以下の「スポーツバンド」っぽいものをほぼ毎日使っていました。(ちなみに購入した商品は現在、Amazonで取り扱いがないようです。) もともとは、ナイキの「スポーツバンド」同様に触り心地の良いさらさら加工がされていたのですが、4カ月使うと以下のようになりました。 伝わるかどうかわからないですが、サラサラからは程遠く、テッカテカのペッタペタになりました。 ま

Amazonも音声配信 「ながら聴き」需要争奪戦に思う

消費者の耳の争奪戦が激しくなってきた。コロナ禍を契機に「ながら聴き」需要が膨らんだためだ。米アマゾン・ドット・コムや米ツイッターなど海外IT企業は音声配信の関連会社を買収し、日本企業も新規参入が相次ぐ。スポーツ選手やお笑い芸人など個人の配信者が増え、独自の音ビジネスも生まれ始めた。オーディオ機器の多様化も市場拡大を後押しする。ボイステックの進化を追った。 (上記記事一部抜粋) 私個人としても「ながら聴き」する機会は増えてきています。一昨年と去年を比べると3倍ぐらいになってい

PC版『Tomb Raider』をPS4のコントローラーでプレイしたい

新三部作の1作目『Tomb Raider』がSteamのウィンターセールで330円です。 いままでやっていたPCゲームだと、PS4のコントローラーがそのまま利用できたんですが、『Tomb Raider』だと、カメラ移動ができない、十字キーが効かないなど、そのままではPS4のコントローラーが利用できませんでした。 調べてみたところ、『Tomb Raider』が対応しているコントローラーはXbox360のものだけのようです。キーボードとマウスでゲームをやるのも一瞬考えたのです

OSインストール後の動作確認を行う

前回OSと必要なドライバがインストールできたので、動作確認していこうと思います。 CrystalDiskMarkストレージの速度を計測するベンチマークテストを試してみました、結果は以下の通り。 SSDの理論値が7000MB/sなので、十分な速度がでているのではないでしょうか。 Geekbench結果は以下の通りです。 BenchMark Chartsというページで自分が使っているCPUの平均値がみられるんですが、シングルスレッド性能、マルチスレッド性能どちらも平均を上

Windows10をインストールする

前回パーツの組み込みが終わったのでパーツが正常に認識されているか確認し、OSのインストールを行いたいと思います。 このPCの他にはWindowsPCがなく、問題が発生した場合の切り分けが難しいのため、動作確認からインストールの間は結構ドキドキしました。 正常認識の確認細かいテストなどはできないので、起動してBIOS上でパーツが正しく認識されているかと、BIOSのメニューに有ったSSDのテストを行います。正常に認識していない場合にはパーツを再取り付けする必要があるため、ケー

マザーボードをケースに組み込み、グラボ「ZOTAC GAMING GeForce RTX 3080 AMP Holo」を取り付ける

前回マザーボードにパーツを大方つけ終わったので、マザーボードをケースに取り付けたいと思います。 とはいえ、今回のPCケース「Fractal Design Define 7」はデフォルトでATXマザーボードが取り付けられる位置にネジ受けがついているので、ケースにマザーボードを置いてネジを締めるだけで取付完了です。(他の規格の場合はネジの付け替えをしないといけないのでちょっと面倒です。) マザーボードを取り付けたら電源や、フロントパネルの各種ケーブルをマザーボードに取り付けま

CPU、メモリを取り付ける

前回M.2を取り付けたので、次はCPUを取り付けたいと思います。 CPU取り付け 立派な箱に入ってますが、クーラーは同梱されていないので箱の98%はスポンジで埋まっています。 取り付けはCPUソケットの横についているレバーを上げてCPUを置いたのちレバーを元に位置に戻して固定します。 CPUクーラーNoctua NH-D15取り付けNoctua NH-D15を取り付けるためには、マザーボードに標準でついているマウンタを取り外し専用のマウンタを取り付けそこに、クーラーを

「Fractal Design Define 7」でケーブルの裏配線を行う

前回PCケースに電源ユニットを取り付けたので、続いてケーブルの裏配線を仮で行っておこうと思います。 ケーブルを仮配線する電源ユニットを取り付け、ケーブルをケースの裏から出しておきます。 12月という気温のせいなのかケーブルが非常に硬かったのですが、ケース内のスペースに余裕があるので、配線はしやすかったです。 ケーブルを各々M/B上の取り付け位置近くから表に出します。 結束用のベルクロがケースに付属しており、大きなPCケースなので配線スペースが十分に取られているため、私

電源ユニット「Corsair RM1000x」をケースに組み込む

前回前回PCケースを開梱したので、今回は電源ユニット「Corsair RM1000x」をケースに取り付けたいと思います。 ケーブルを取り付けるケース内をスッキリできるので、ある程度高額な電源ユニットでは必要なケーブルだけを取り付けられるようになっています。今回私が利用するのはATX24Pin、CPU8Pin×2、PCIe8Pin×2のポートなのでそちらを取り付けていきます。以下のような感じです。 残りのケーブル残ったケーブルですが、今後も同様の構成で利用し続けるとは限らな

PCケース「Fractal Design Define 7」を開梱する

前回構成が決まり、パーツが届いたので組み立てていきたいと思います。今回はケースの開梱を行います。 PCケースFractal Design Define 7開梱段ボールを開梱すると上図のような感じで、裏に「Fractal Design」のロゴパターンが印刷されています。なんかおしゃれ。 取り出してみると以下のような感じ、写真では伝わりにくいと思いますが、精度と仕上げが非常に良いです。どこをとってみてもに雑なところがない。ここの角は処理甘いなとかみつけるのがむずかしいです。す

PCケースを決めよう その2

ここまでの話CPUクーラーの高さが165-185mm、グラフィックボードの長さが318mmあるんですが、フルタワーはデカ過ぎるので嫌。とか言っていたらケースを探すのが非常に難航してしまいました。今回はちょっと大きさが足りずに買えなかったケースと、実際に購入したケースを紹介したいと思います。 惜しかった候補惜しかったのは「Thermaltake H200 TG RGB」です、LEDも控えめですし、見た目もかっこいい、さらにギリギリデスクに置ける大きさです。しかも値段も1万円以

ドコモの格安プラン発表にRakuten UN-LIMITユーザーが思う

NTTドコモが2980円の低料金を実現できた背景にはオンラインへの特化がある。ドコモショップの店舗では契約できず、契約や端末選びなどをすべてネットで完結させる。 (上記記事より一部抜粋) ドコモのサイトで同様のプラン(5G対応、20GB利用、5分間無料通話)を検索すると月額8,000円程度のようです、窓口を利用せずにネットでやり取りを完結させるだけで利用料金が半額になります。 ネットで契約できれば半額で利用できる。逆に言えばネットで契約できない人は倍の金額を払わないといけ

ストレージを決めよう

ここまでの話CPU、グラボ、M/B、メモリ、電源が決まったので、次はストレージを決めていきたいと思います。 ストレージの要件今までのストレージ使用容量を考えると、内臓のストレージは1Tもあれば十分なはずなので、今回はスピードを重視していきたいと思います。私が購入したM/B「MSI MEG X570 UNIFY」は、AMDのX570チップに対応しているので、M.2接続のGen4(PCIe4.0)に対応しています。Gen4の接続帯域はGen3の倍の64Gbpsで非常に高速なので

自作PCのメモリを決めよう

ここまでの話CPU、グラボ、M/Bが決まったので、次にメモリについて考えたいと思います。 フワッと要件定義今使っているPCはメモリを32GB積んでいるんですが、仮想環境を起動するとメモリを使い切ってしまうことがあります、Windowsでも「Hyper-V」などの仮想環境を使う可能性があるので、今回の要領は64GBにしたいと思います。 ただ、久しぶりの自作PC作成でメモリに対する予備知識がないので、以下のようなDDR4とは?という感じの記事を読んでみました。 メモリは最後