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ストレスをためない生活の整え方

こんにちは、なにおれ(@lemologue)です。

● プロフィール
なにおれ。1991年生まれの30歳。月6〜8万円の生活費で暮らしている倹約家ミニマリスト。「少ないものとお金で楽しく暮らす」をコンセプトに、「ブログ」「Twitter」「Kindle」で情報発信。

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先日、こんなツイートをしました。


私たちの体は、「頑張るぞ!」ってときと、「休むぞ!」ってときに最適な力が発揮できるように、自律神経というものでコントロールしています。


ですが、ストレスを受けすぎるとそれに対処しようと、「頑張るぞ!」って神経ばかりが優位になり、休むことが疎かになってしまいます。


だからこそ、ストレスを感じやすい現代では、意識的に「休むぞ!」って神経が優位になるように働きかけないと、体や脳が休まらずに精神が蝕まれていくというわけです。


こいつが目に見えればいいのですが、目には見えないから感覚的に対処していくしかありません。


ストレスをためない生活の整え方

ストレス自体が悪いわけではないですが、どうしても社会で生きていると過度なストレスを感じがちです。


なので、散歩したり、森に入ったり、本を読んだり、なんやかんやとストレスケアには気を遣っているわけです。


でないと、メンタルが終わるので。


とはいえ、単発でのストレスケアにはあまり意味はないと思っています。


たとえば、ストレッチを1日だけする。たまには銭湯の大きなお風呂でお湯に浸かるみたいな。


日常生活の中に習慣として落とし込むからこそ、やっとなんとか効果を実感できるみたいな感じかと。


「じゃあ、どうすればストレスをためない生活を作れるんだよ」って話なんですが、「意図的にそうしたというより、結果的にそうなっていた」という感じなんですが…


就寝時間から逆算で考える


のがいいのかなと。


私の場合、寝る時間を固定するのが睡眠の質を上げるには一番いいというので、夜は21時にはベッドに入るようにしています。


で、21時にベッドに入ろうと思うと、遅くても仕事は19時くらいまでには絶対に終わらないといけなくなります。


仕事から帰ってきたらスムーズに眠りにつけるように部屋の照明は暗くして、部屋ではスマホに触らないようにベッドから遠い場所で充電しっぱなしにして。


と考えていると、夜の時間ってほとんどなにもできないから、やりたいことはできるだけ日中や朝の時間にやるしかなくなります。


だから、会社まで歩いて通勤したり、朝早く起きして本を読むようにしたり。


結果論ではありますが、こうやって「この時間には寝るんだ!」と決めてそこから逆算でやりたいことややるべきことを埋めていくと、うまい具合に体を休める習慣ができました。


闇雲に単発であれこれと試すよりも、暮らし全体がスムーズに流れることを意識して、パズルのピースを当てはめるように習慣化していくといいのかな、と思います。


おわり。


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