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初めて知る「エンバーミング」

先週7月23日に「ライフワークを考える」という催しに参加してきました。

「湘南学習のすゝめ」を主催する縁造さんの催しには、これまでも何度か参加させていただいていますが、いつも大きな気づきをいただいています😊

今回はチガラボで20人を超える参加者の皆さんと学びを深め合いました。
テーマは、「グリーフサポート」と「エンバーミング」

聞きなれない言葉でしたが、講師の橋爪謙一郎さんのお話を聞くと、人生を閉じた時に遺族がどんなお別れをするかという「死との向き合い方」ともいえる内容でした。

私も1月に母とお別れしましたが、もっと早く知っておけば、最期のお別れが違っていたかも・・・と悔やまれました😥

昔とは違って、家族葬が主流になる中で、残された家族へのケアがグリーフケアのようです。亡くなるということは、その周囲のあらゆるつながりも断たれるということ。いろいろな人のケアをいただいてゆっくり乗り越えましょうとありました。

橋爪さんのお話は、この学問とのご縁や生い立ち、大学生活などについて語られたのですが、より知りたいと思ったので、本や冊子を購入して読んでいます。また、いつか訪れる「ペットとの別れ」の心の準備を学ぼうと思いました。(ペットロスに苦しんでいる人がいたので😢)


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