見出し画像

2023年の南湖ハウス

2023(令和5)年、明けましておめでとうございます!!

今年は、子どもたちのための活動が、ピョ~ンと飛躍の年になるよう頑張ります😁

南湖ハウスの目標を里帰りしている里子兄弟とともに考えました。

彼らとお話していて、二つのエピソードに改めて驚きました。
一つ目
里子:ぼくはフレンドホームがあったから、「お餅」の存在を知っているし、施設でも「お餅を食べたい」と言って出してもらったけど、その他の子たちは「お餅の存在自体知らないと思うよ」
松本:え~~~~~~~~😱!
里子:餅で子どもたちが詰まらせたら、職員の責任になるから、餅の存在自体を無きものにしている。

二つ目
クリスマスプレゼントをお願いできない子どもたち
様々な事情で家族と離れて暮らす#児童養護施設 の子供たちにとっておきの笑顔を届けたいと、江田島市の温泉宿が#クリスマスプレゼント を贈りまし... | TikTok

全ての施設ではないにしても「コレはあるあるなのだ」と感じます。
子どものための施設がいつの間にか職員の働きやすさが優先する。
施設を出た後に子どもたちが苦労するのは、何も餅だけではありません。
こんな些細なことがたくさんあるから、一人一人の子どもに家庭(フレンドホーム)をつけて、子どもの声を聴こうというのが、南湖ハウスの目標なのです。

ぜひ、何らかの応援をいただける方は説明しますのでお出かけください。
今年もよろしく、お待ちしています🤗

【子どもや若者が安心して社会と繋がれる居場所を!】 安心した居場所作りのスタートUP資金や継続した運営のためには資金が必要です。 経験や年齢問わず、子どもから大人まで育ちあえる 『南湖ハウス』をぜひ一緒に創りましょう! 応援よろしくお願いします!