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【ガイドブックプロジェクト】 本の販売価格、ちょうどいいのはいくら?

7月2日のサブゼミ

 今回のサブゼミでは、主にガイドブックの販売価格について話し合いました!会計係の方で、通販の場合1500円、手売りの場合1300円で見積もりをしてくれました。(通販は送料を含んでいるため200円増し)この価格で妥当かzoomでブレイクアウトルームに分かれて、各自意見出し!

その結果...
「ちょうど良いのでは。値段に見合う内容を作ろう!」という意見や
「1300円は高く感じる。これ以上下げるのは難しい?」との声がありました。

 南後先生からのコメントでは、「販売価格は、1000円ぐらい(送料別)に抑えたいところですね。ちなみに、たとえば雑誌の『WIRED』は、1200円です。」とのこと。他にもいくつか調べてみると..

POPEYE」:880円
「るるぶ東京 ’22」:1078円
「東京カレンダー」:815円 

 大量生産ではなく350部の限定販売なので、一般的な雑誌よりも多少高くなることが想定されますが、ちょうどいい落とし所はいくらなのか。
引き続き検討していきます。

メインコンテンツ各班での作業

 その後ガイドブックのメインコンテンツ制作を各班で進めていきました。

 私の参加している「ガイドブック診断班」では、冒頭のページに掲載するガイドブックの「定義」と「歴史」について考えました。その結果、この班のガイドブックの定義は以下のように決まりました。

初心者向けにある主題や対象の情報を紹介・案内する出版物 
 (ⅰ)初学者向けの教科書(マニュアル)
→様々な専門領域において、初学者向けに方法論を体系化した教科書
(ⅱ)観光案内(観光ガイドブック)
→国や地域を特集し、観光客向けの情報提供を行う出版物

 対面とzoomを併用しての作業になりましたが、みんなでわいわい進められて楽しかったです!

スクリーンショット 2021-07-02 19.29.51

次回の更新もお楽しみに!
(担当:I.H)


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