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【Tokyo Scope 2022】4/8mtg

こんにちは~!
新学期が始まって約1か月が経過しようとしていますが、この記事をご覧の皆さんはいかがお過ごしでしょうか?🍃

新学期と言えば、”なんだかんだ忙しい”のではないでしょうか。
私もその例に漏れず、南後ゼミが他の研究室と合同で毎年行っている「GDZ」の準備に追われているうちに、新学期からやろうと思っていたことをやり逃してしまっています💧笑

もうすぐGWがやってくるので、私と同じように「やり逃しているな~」と薄々感じている人は、しっかり休んで、気持ちを切り替えていきましょう!!

ということで、前書きはこの辺りにして、本編に移ります<( ^^)>

【1. 活動報告】

4月8日に行われたミーティングから、3年生が本格的にプロジェクトに参戦しました!!✊️🔥

①3年生の班振り分け決定

以前からnoteを読んでいただいている方はご存じかもしれませんが、『Tokyo Scope 2022』には、
〇4つのメインコンテンツ班
  ・ 地下/地上
  ・日常の視点以外の移動
  ・広告と速度
  ・速度と時間とお金
〇4つの運営班
  ・統括班
  ・デザイン班
  ・会計班
  ・広報+渉外班
の2つのグループ分けがあり、それぞれの学生がメインコンテンツ班のうち1つ、運営班のうち1つに参加しています。

どの班に参加したいかについての事前アンケートを元に、3年生たちが各班に振り分けられました!

②コラムについての連絡

『Tokyo Scope 2022』には、メインコンテンツとは別に、コラムが存在します。
今回のミーティングでは、コラムの方針についての連絡がありました。
コラムの細かい内容は今後決めていくことになります。どんなコラムが誕生するのか楽しみです。

③各メインコンテンツ班顔合わせ

各班に分かれて、自己紹介と、内容の方向性を定めるための話し合いが行われました。
私の班では、所属サークルや趣味などの自己紹介をしました!これから半年間にわたって一緒に作業する仲間が集まって嬉しいです🙌✨

今回の活動報告は以上です!


【2. マイブーム】

続いてマイブームのコーナー!!
冒頭でお話した通り、私はここしばらく「GDZ」の準備を行っており、もはやマイブームと表現しても遜色ないほど長い時間を(GDZ関連の事柄と)共にしたので、今回はそちらについてご紹介します!

GDZ2021-22 公式バナー画

〇「GDZ」とは

私たちの他に、{ 慶応・東京・東京藝術・東洋・日本・早稲田 }大学から
都市や建築に関する計8つの研究室が集まって、合同で行う
「合同ゼミ合宿Godo Zemi Gassyuku)のことです。

ゼミ合宿とはいえ、コロナウイルスの関係により、直近数年は宿泊で開催できておらず、東京芸術大学内の美術館「陳列館」で、10日間にわたる展示を行いました!!

我らが南後ゼミからは、昨年度の『Tokyo Scope 2021』の実物や、
解説パネルの展示を行いました。

〇展示制作秘話

ここからは、展示制作の裏側をちょっとだけお見せします……❗️
こちらの展示、「どんな企画にするか?」という企画会議から設営まで、なんと2週間で行いました!

”視デ”から融資で2名が協力がしてくれることになり、1日刻みで
   南後ゼミ学生(画像集め・原稿執筆)
  →南後先生(それらのチェック・校正)
  →視デ学生(それを受けて量の調整を依頼)
  →続く…
というように情報が行き来するスケジュールとなっていました😲

設営当日の様子。パネルを貼るのも一苦労…

視デの学生含め、協力者の皆さんには感謝感謝です。お疲れさまでした!
展示は明日4月24日までやっているので、この記事を公開直後に読んだ方は、ぜひ足を運んでみてください!

展示会場2階の様子。8つの研究室がスペースを区切って展示をしている。
展示会場1階の様子。
2階で参加者・来場者が得た学びをレシートプリンターによって可視化している。


今回の記事は以上です!読んでいただきありがとうございました!🙇


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