「ありがとう」この言葉に勝る言葉に出会った事はまだそう無い。 はっきり言うと、人間というか動物が生きる上で、必ず必要な言葉であるのは間違いない気がする。 「ありがとう」は言いすぎても良いと思っている、すいませんの代わりにも言えるし、言われて嫌な人もほぼ居ないと思っている。 もしかしたら、感謝されるのが嫌いな人もいるかもしれないけれど、そんな人間とは無理に付き合わない方が、良い人生を送れるはず。 朝起きてから、寝るまでの間に一体何度言えるのか、言うべきか。そんな数字
「なんとなく」この言葉は本当に強く難しい、何故なら理由も根拠も無いのに選択肢を決めれるのだから。 「なんとなく」フラれたとか「なんとなく」嫌われたとか「なんとなく」無理かなとか、当事者としてやられた方は本当にたまったもんじゃないと思う、反省とか改善とかそんなチャンスさえ与えられる暇もなくダメだと言われているのだから。 社会人になるとそんなもんじゃない、自分の生活とかキャリアとか、永く長く続いていくモノに対してさえ、他人の「なんとなく」が影響する理不尽が付き纏う。
ショートショートストーリーを書き始めてみる。 きっとそんなに大したことのない物語が始まるのだろうけれど、自分にとってはもしかしたら最高の体験になるんじゃないか。 そんな淡い希望と共にキーボードを叩いている。書きたいこともないのに、なぜだか分からないけれど勝手にタイピングをする指は止まらず、意味の分からない文字を羅列している。 それもこれも、この打ちやす過ぎるキーボードのせいだと思う、今までキーボードは色々買ったけれど、今回のはコスパもサイズもピッチも最高だと思う、もし