扉を開けてしまった(アドラー心理学・嫌われる勇気)
この本、もう少し早く読むべきでした。
早く読んでいたら、人生が変わっていたと思います。
思い通りにならず苦しんでる人。考えが伝えられず苦しんでいる人。
誤解されて苦しんでいる人。
この本を読んだら、かえって怒りが収まらないかもしれません。
そういう意味での、「嫌われる」「勇気」だったんだ。
静かに本を読み、わたしは、変わろうと思いました。
過去のわたしの過ちを謝り、整理して決別したいと思います。
アドラーは本を自ら著していないため、伝え聞いた話しかないです。
数多くの解説本があると思いますが、おそらくこの「嫌われる勇気」が一番アドラーを誤解することなく知ることが出来ると思います。
いってみれば、「心理学界の3大アイドル 大解剖!」みたいな本です。
特にフロイトとの違いについては、詳しく書かれています。
天地がひっくり返るほど、ふたりの意見は違います。
そして、アドラーはこの概念が、百年たったらもう残ってないのでは、と言っていたそうですが、、今、みんな本読んで、感銘受けて、実践してるから。
旦那の大学時代でも、アドラーはアイドルだったそうですよ。
そして、全く受け入れていない人たちも、たくさんいます。
とりあえずわたしは、受け入れ、実践したいと思います。
そして、もやっと感じない、争いの起きないよう、運営の仕方を変えていきたい。
ショップも誤解されないよう、ちゃんと思った値段づけを最初からします。
ほか、SNSもいっぺんには出来ませんが、少しずつ変更していきます。
もちろん、その方がいいよ、ウェルカムな方とは親しくしたい。
そして、チャレンジや極めたいことは、もっと極めます。毎日の健康管理、心やエネルギーのケアも忘れず行います。
発信も、無理のない範囲で続けていきます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
フォロワーさん、じゃない方、いつもたくさんの方に読んでいただいてとてもうれしいです。ありがとうございます。