見出し画像

ロゴマークとブランド名にしっくり来てない件

とりあえず今日やる仕事は終わったのですが、また体調が良くないので、良くなりそうな本を読んでいました。

いま、商品の値付けの問題で悩んでいます。色々な方にさりげなく聞いて、たくさんありがたい言葉をいただき、自分なりに市場調査もして、現在納得する感じには持っていきましたが、、

やっぱり、お金は稼ぎたいんじゃー!笑

今回気づいた件は、題名に書いた件と、わたしが目標にしてる「ギャラリー展示」のためには、いまの倍くらいの値付けをしないといけない、ということ。
実はギャラリーさんと思われる方にショップは既に何人かフォローされていて、動向見られているんです。

めちゃくちゃお金を稼ぐブロックがかかってるのがバレバレではないか?

恥ずかしいったらなんの。

作品のクオリティ上げるだけでは足りないんです。
きちんとその値段に立ち会える、ブランド作りが出来てない。

それで、また少し勉強してみようと思いましたが、今の体力だと本は買って終わり、内面をノートにしようという記事読んで終わり。
なにやってるの。もう。

自分のイヤなことを書き出す力もないので、心のクリーニングが出来てない。

そこはここで語ることではないので、ロゴや屋号について考えていたことを書きます。

今使っているロゴも、すでに何度か変えているもの。作品の動きや、目指しているものがずれてくるたびに変えています。
自分で作れるので、出来れば自力でやりたい。ただ、ノウハウもないから、フィーリングで決めてる。

今あれこれ読んで思い出したのは、わたしの旧姓です。
この名前、全国に70世帯くらいしかいない珍しい名前なんです。
しかも父も伯父も亡くなり、従兄弟の家も女子ばかりで、きえかかってます。
わたしも学生時代は苗字でしか呼ばれたことがないです。
それを使うことを今まで全然考えたことがなかった。

誰でも一発で覚えられるんですよね、これ。。

ブランド名、今はTrueColorsBearにしていますが、これも色々あって急遽決めたもの。前のブランド名でトラブルが多かったため変えて、今は落ち着いてるので問題はないと思うんですが、長いし英語だし読みづらい。
読みやすくて、自分が何してるかわかって、、ここでステップアップするという方法もあるかなあ、と読みながら考えていました。

ロゴは今うさぎにしてるんですが、子供に自分の好きな動物にしろ、って言われたんですが、わたしが自分の好きな動物(鷺)を作ってないのは、需要がないからです。。
なので、そのロゴにしたところで、集客にもつながらないと思っていました。

何度も迷い込む迷宮のようです。

プロの方って、その人の大事にしている心情や言葉を、巧みに聞きだすんだそうですね。
でもそこまで費用を出せるほどのブランドに育てようと思ったら、まずブランド自体をきちんと整えて、何やりたいのかはっきりしないといけないんだろうなあ。

やりたいことを決意したら病気になる。というのも、それでいいのか?と問われてるみたいだね。
確かに、即答出来ない。
龍作るカエル作るって宣言してから、手もつけられない。
これ、何か間違いがあるのか?
やっぱりわたしの一番好きなものを出した方がいいのか?

さかなクンの頭のハコフグだって、メジャーな魚ではない。
でも、さかなクンには伝えたいことがたくさんあって、きちんと伝えることに成功してる。ブランドというのは、こういうものだ。

わたしも小さい頃はあれこれ100集めるとか(言えません)なかなかとんでもない子でしたけど、それを深めるという方向には行ってなかったなあ。
自信があるって言ってたけど、まだまだ足りなかったんだな。
いきものはずっと好きだったけど、夢中になったのは虫と鳥と魚。珍しいものより、身近なものが好き。

一貫してないよね。誰に遠慮してるんだろうね。

この辺、ちゃんと文章化しないといけないのかもしれない。

これからもっと、わたしのブランドが広まって、知られるようになるために。

フォロワーさん、じゃない方、いつもたくさんの方に読んでいただいてとてもうれしいです。ありがとうございます。