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予言は的中した

わたし、24時間なんちゃらの頃に云々、って言ったんですが、いまテンパる程ドタバタしてます。。テレビゆっくり見てる時間がない。。

事務作業をしていたんですが、その時にうっかりミスしていて、そこへ見事にストライク。詳しくは、月曜まで言えないので、とも書いたよ。

わたしは自分の未来を書いてしまって、実現しちゃったのだ。
でも、良いも悪いもどっちも叶ってしまった。

叶えたくないことは、書いちゃダメだよ。。

どうだろう。ちょっと心配だ。
やっぱり一番の問題は、わたしの作品は量産が出来ないということだ。

型紙は持っているし、材料もまだあるが、同じ感じに作れる自信がない。

しかし、ショップのシステムには、「再販可能か否か」ボタンが必ず付いている。つまり、再販が可能な前提でハンドメイドを扱っているのだ。

矛盾を感じる。ハンドメイドだから全く同じものにするのは難しい。
手加減というのは、毎日違うのだ。これは、厨房で料理やお菓子を作っている人たちも同じだろう。

逆にどうすれば全く同じように作れるのだろう。わたしたちの中には、パーツをひたすら作りあとで組み合わせるタイプの人、一旦ひとつを全部完成させるタイプの人がいる。

パーツ量産の方が同じものをたくさん作りやすいし、たくさん作れるが、途中の場所を取る。

わたしは依頼が多いこともあり、その都度作る物が先に決まっていて、それを作るため1つで完成にして終了することが多い。

ただこのタイプの人も、例えば手足を4つでなく8つ作ったり、つまり予備で最初から2つ作る人もいる。これは、1つが失敗しても1つ残るため、確実に1つ、うまくいけば2つ作ることが出来る。

以前は、ひとつも売れなかったため、一つずつしかつくらず、ずっと在庫になり、さらに全く別のものを作って在庫、にしてきたが、最近は作った物の半分はなくなっている。

でも、それをすぐに再販するのは難しい。次の作品の予定が入るためだ。

そのため、一点物にしてきた。

しかし1年ショップをやってきて、お気に入り登録の異常に高いものがいくつか出てきた。いわゆる、定番商品だ。

つまり、1点ものと定番商品、両方の並行制作が必要になってきた。

作るペースも、メーカー新商品のお試しは出来ることはわかったが、あまりにも家族からのやるな圧がひどく、メーカーと心中しろとまで言われたため、今年はやらないことにした。

※やるな圧というのは、依存する相手が自分以外のことをすれば全て該当する。お客様からの依頼も入ってしまうため、当面は家族の反対はあるものとして動くこととする。

とにかく定番商品だけは切らしてはいけない。わたしのお店なのだからと考えていたが、

先ほど家で話をしていて、わたしが「現状に満足してないから、常に新作を作りたいんだ!」と言っていたと。。そう、最終目標であるギャラリー委託とか、達成してない目標がある。

つまり、新たな定番商品が、これから出来る可能性もあるわけだ。

あとは、定番商品は、お気に入りではなく、購入にならないとリスクになる。そこはツッコミどころだったな。。

というわけで前言撤回。

しばらくは、前衛的な新作と、物語の続きと、にゅるんとしたものや、シリーズで作りたかった子とか、色々やってみます。

ぼうぐるみのネコも作りたい

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