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プロのコミュニケーション能力はまだ持ってる。

キャリアマトリックスを、上の子にさっそくすすめてみると、すぐに返事が返ってきた。

「あーやっぱり。これだよなあ」上の子にとっては、急がないけど大事な問題に「長すぎるアプリゲーム」を入れていたらしい。「長すぎてやりたくないんだけど、面白くてやめられない」んだとか。

「じゃやめるの?」
「いや」
「じゃあ、他にやめられそうなことを探す。人生には限りがあるのです」
「シリーズ化しすぎて長すぎるアニメも、重い展開になる漫画もやめられないんだよなあ。でもどれかはやめないといけないんだよなあ」
うんうん。悩め悩め。

しばらくすると、何かすっきりしたのか、機嫌よくなっていた。何か気づきがあれば、スムーズに一日が過ごせるのだからそれが一番良い。
こうやって、わたしは本でカウンセリング能力を高めてってる最中かもしれない。

さて。

わたしの方は、今回「シャドウ」「感情」については、自分でわかっていたことで、しかもよく専門家が答える結果が出てきたので流すことにしました。わたしが欲しいのは本当の友達なのに、友達の名前をあげろなんて残酷な質問はしないでくれ。

「コミュニケーション」については、見本ほぼ100パーの回答を出しました。わたし、全然ネガティブじゃないじゃん。しかもほぼ即答。

このコミュニケーション能力は、おそらく最初の仕事場、ショップ店員時代で身に着けた能力だと思います。3年で一生モノプロスキルを身に着けてしまってたのか。わたしもとんでもないな。

しゃべれて書けて表現出来てるとすれば、洗脳されなくしてしまう前に、表現しつつ、「助けて!」と表明しないといけないかも。。

もしわたしがネガティブなことを言っているとしたら、パートナーという教祖に洗脳されて、言わされている。もともとわたしの要素になかった言葉だ。危険すぎて怖い。

だとすれば、ネガティブ要素は本来のわたしではない、と断言できる。
わたしでないのなら、この要素が出てきたら、心にからみつく前に切り離せばいいのだな。わたしを大切に、守るために。

この本の後半に、ネガティブ要素の切り方、目指すべき本来の道について書かれているようだ。面白そうなのでしばらく続行します。

プロレベルのコミュニケーターを邪魔だからどかしてと通報する人もどうかしてるし、磨いたら困っている人を救えるレベルのスキルを、使わないでいるわたしもどうかしている。

向こうは気づいてないようだが、顔に傷が。。

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