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40代からのプログラミング(21ヶ月目・HTMLチュートリアルを洋書多読的に/GitHubで人生を管理)

こんにちは。プログラミングっぽい学習を始めて、21ヶ月経ちました。ゆるゆると続けた自習も、このままいくと2年を超えそうです。

先月、自分にはiOSしかない!と悟りを開いたかのようでしたが、iOSの学習を進めていくと、色々と基礎知識が足りていないと実感しました。

そこで、基礎がため(になるのか分からないですが…)

  1. CSやビジネスの基礎として「基本情報技術者」の本を読む

  2. HTMLとCSSのチュートリアルを読み、Codecademyでも実践する

  3. 実際にコードを書いたらGitHubに保管してみる

ということを細々やっていこうかと思いました。


チュートリアルを片っ端から読んでみる

洋書多読と思って、チュートリアルをダウンロードし(あるいは"Send to kindle"プラグインでkindleに入れ)読むことを始めました

今までずっとCodecademyやW3Schoolsなどでの実践が多かったので、ひたすら読むというのは新鮮で、意外と面白いです。

HTMLチュートリアル(tutorialspoint)

このTutorialspointというサイトが、膨大なチュートリアルや動画のコンテンツがあります。インドの会社のようです。上記のものはサンプルで(といっても数十ページあります)全て読むには購入が必要そうです。

CSSもあります。というか、なんでもあります。

CSSチュートリアル(tutorialspoint)

コードのメモをGitHubで取ってみる

GitHubのことを少しずつ知っていくと、以前は有料だったプライベートレポジトリが2020年4月からは無料で利用することができ、コードを個人的に(またはアクセス許可したユーザーのみ)保管しておくことができるそうです。

GitHubはここ1年ほど毎日使っていますが、タスク管理に使っているだけで、本来のコードを管理する用途に使ったことがありませんでした…

GitとGitHubを少しずつ学習して、エンジニアっぽくコード管理に使っていきたいです。

あれ?GitHubってプライベートにも使えるんじゃない?

この1年、私はGitHubをコード管理でなく、タスク管理に使っていました。本来の用途ではないですが、これは逆に考えると、もしかしてプライベートレポジトリなら、コンピュータ以外の勉強や家事の用途にも使えるんじゃないかと思い始めました。

そして検索してみると、色々面白いことに使っている人がいました!

GitHubで人生を管理する

人生はソフトウエア開発のようなものだ
また、ソフトウエア開発は人生のようなものだ

Kyohei Fukudaさん

ちょっとこれは面白いです。Todoリストの込み入ったものが作れ、しかも操作は毎日使うGitHubなので新しく操作方法を覚える必要がありません。

GitHubで日記をつける

これも良さそうです。日記を今更ノートにはつけないし、しかしアプリでつけるのは意外と続かないのです。

GitHubでは仕事の延長線でメモ感覚で日記をつけられそうです。この方は月ごとにディレクトリを作成して書いていって、そのうち日々のマークダウンファイルも作るのが面倒になって、専用プログラムを用意し、月ごとに自動作成しているようです笑

GitHubで講義ノートを書く

この方は情報系の大学の講義ノートをGitHubで書き、公開されているようです。これは素晴らしい。一般の人が大学の授業を見ることができる恩恵を受けられますが、実際に講義ノートを書いている本人が一番内容を理解し、勉強になるのでしょう。


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