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40代からのプログラミング (13ヶ月目・コマンドラインでPC内断捨離)

こんにちは。プログラミングっぽいものを始めて1年が経過し、これからどうしようかな、不定期投稿にしようかなとも思ったのですが、月に1度くらいの覚書として残しておくことにしました。

今見ると、何故か12ヶ月目の投稿がどこかへ行っちゃったようです。間違えて削除してしまったかもしれません。

Codacademyでコマンドライン

先月、年末でプロモーションをしていたのでプロアカウントにしてから続けているCodacademyのコマンドラインのコース。
まずは仕事で必要なGitとGitHubコースを始めようと思ったのですが、その前提がコマンドラインコースを終了していることでした。

コマンドライン、できるとかっこいいですよね(主観)

Macだと「ターミナル」を出して、黒い画面に文字をだーっと打っていくやつです。

実はコマンドラインはウェブサイトを見ながらちょこちょこと試してみたり、コーセラのGoogle IT Support Professional Certificateで習ったりしていたのですが、「体に叩き込む」感覚はこのCodacademyでやっと身につきました。

↑この頃はまだ、コマンドラインのさわりだけを、さらっとなぞった感じでした。

コマンドラインを指に叩き込む

Codacademyの画面です。左が説明、右が実際入力する画面

こんな感じで入力していきます。

$ pwd
/home/ccuser/workspace/blog/2015/jan/memory
$ cd ../..
$ pwd
/home/ccuser/workspace/blog/2015

左の説明を読みながら、ひたすら右の画面に打って行きます。
このときは、階層の移動でした。下に降りて($ cd janなど)、上に登って($ cd ../..など)、現在地を確認する($ pwd)…そればかり練習しました。

実際の練習画面では、課題が小さなステップに分けられていて、一つできると次の課題に進めるようになっています。

ここではmkdirコマンドを使ってディレクトリを新規作成する練習です。

左の課題は、できると自動的に緑のチェックが入ります。
$ cd dec
$ pwd
/home/ccuser/workspace/blog/2014/dec
$ ls 
monitor.txt mouse.txt
$ mkdir media
$ ls
media monitor.txt mouse.txt

こんな感じです。いや、面白い!!
最初はコマンドラインは「マウス無し罰ゲーム」の気持ちだったのですが、別の自由を感じるようになってきました。

わからない単語は3本指タップですぐ解説が出てきます。(英越辞書も入れているのでベトナム語訳も出ますw)3本指タップが効かないサイトもあるのですが、Codacademyは大丈夫です。よかった。

rmコマンドを使ってファイル・ディレクトリの断捨離

自分のMacBookでも、コマンドラインをやってみたくなりました。
Terminalを起動して、まずはファイルを捨てても支障のない「ダウンロード」フォルダからスタート。

個人情報ありすぎでスクリーンショットが載せられないのですがw

ls(リスト)コマンドのオプションでファイルの内容を知り、どれを捨てるのか確認します。

ワイルドカードで一気に捨てます

rm(リムーブ)コマンドをワイルドカード(*)やディレクトリが捨てられるオプション(-r)と組み合わせて、どんどん捨てていきました。ゴミ箱の一時保存もなく、一瞬で消えます。すっきり〜
(取り戻せないので気をつけないといけませんが)

部屋の断捨離をしている方、ひと段落したら、ぜひコマンドラインを覚えてPC内の断捨離もやってみてください!楽しいです!

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