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40代からのプログラミング(19ヶ月目・英語でIT資格の魅力)

40代後半からITの勉強を始めて間に合うのか、どんな学びがあるのか、自分で検証シリーズです。こちら途上国の小さい街在住のため、本やスクールではなく主に英語圏オンラインコースやKindleを使っています。


SQL楽しいかも!

CodecademyでSQLを進めています。

現在SQLコースは64パーセント完了

CodecademyでSQL言語が少し分かってきたところで、自分でもSQLを触ってみたくなりました。仕事でもSQLの話は頻繁に出るので、これはやっておいて良かったです。

Udemyコースも見ています。「SQLブートキャンプ:0からヒーローへ」はすごいネーミングですね笑

https://www.udemy.com/course/the-complete-sql-bootcamp/

MySQL公式チュートリアルをKindleで読む

公式チュートリアルをKindleに送ることで読むハードルが下がりました。ブラウザで見ると他のことが気になってしまうのですが、Kindleなら読むだけだし、辞書を引くのも押すだけ、そしてボキャブラリービルダーで技術に特化した自分だけの単語帳が作れる、といいことだらけです。

WebページをブラウザからKindleに送る方法はこちらです。

MySQLの最新のバージョンは8.0で、今後のプロダクトはこのバージョンが適用されるそうなので、8.0のマニュアルを少しずつ読み進める予定です。

エントリーレベルのIT資格の英語受験は非英語圏の人にメリットがある

Kindleによるインプット

先月から引き続き、こちらの本をKindleで読みました。寝る前にちょこっと読んで寝落ちを繰り返し、全465ページ読了。最後のグロッサリー(用語集)がIT辞書のようで非常に良いです。

読んでいて、もしかすると分野によってはITパスポートよりも簡単かもしれない、と思いました。内容に関しては知っていることが多いので、「ああこれは英語ではこのように表現するのか」と、別の意味で興味深いです。

YoutubeでITF+を検索すると、「受ける意味がないからやめておいた方がいい」という動画がいくつか検索結果に出るのですが、確かにこの難易度では英語圏の人ならそう思うかもしれません。しかし、非英語圏の人にとっては、「英語で何かを学ぶ」マイルストーンとして良い試験だと思いました。

章の最後にはその章に関する模擬試験があり、試験がどのようなものか分かります。

Udemy動画によるインプット

6月の終わりにたまたまUdemyを見てみたら、タイミング良く年に数回のセールをやっていて、いくつか動画を買いました(と書いた後で、7月にもセールやっていたので買い足しました)

CompTIA ITF+対応のコースは、こちらを購入しました。IT Fundamentals - Everything you need to know about IT

半分くらい見た2週間後に、こちらを改めて購入しました笑 CompTIA IT Fundamentals (ITF+) Complete Course (FC0-U61)
好みかもしれませんが、こちらの方がスライドが分かりやすいと思います。

でも結局、テイストの違う2つの講座を交互に見ると飽きが来ないので、両方見ています笑

ITパスポートでつまづいた、「OSIモデル」に関してはより詳しく分かりやすい動画がYoutubeにもありました。

OSIモデルが覚えられないのは世界共通だった

テンション高めの、こんな動画(what is TCP/IP and OSI?) も見つけました。こちらはCiscoのネットワーク資格CCNAのための動画で、このOSIモデルに至るまでの歴史などもテンポよく紹介されています。

そこで紹介されていたOSIモデルの覚え方です。

試験のための語呂合わせって英語でもあるんですね…

サーティフィケートは上位のCompTIA A+からでいいかなとも一瞬思いましたが、テスト申込を含めて国際試験の受験の流れを知るためにも、年内にITF+を受験したいと思いました。

ITのことは若い人のようにスポンジが水を吸うようには身につかなくても、英語に触れる時間は圧倒的に増えたので(仕事と合わせて1日7-8時間くらいだと思います)ITを英語で学習するのはいいサイクルだと思います。


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