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こんな僕でも社長になれた

読書用メモ66

▼タイトル:こんな僕でも社長になれた(2007年3月発行)
▼著者:家入一真

面白すぎて一気読みした。映画を見ているようだった。読んだ後に、え、この有名企業の創業者だったの、この企業の代表取締役だったの、とわかり、先入観なしに読んだから、ほんとこんな人でも社長になれるんだ、という感想だった(もしどんな人か知っていたら、やっぱりすごい人は有名になる前から破天荒だなーとか引きこもりさえもプラスにとらえて読んでいた可能性がある)。

私にはこういう社長になる人とか起業家とかの「君は社長になるよ」的なにおいはさっぱりわからないのだが、きっと共通点があるのだろうな、それを理解できるようになりたいと思った(たぶん難しい笑)。

生きてさえいれば、そこから何とかなる。そんな納得の一冊。

なんとググったら現在noteで全文公開されていたので、面白いので是非読んでみてください。

ライトな感想で失礼します。「我が逃走」も読んでみようと思います。

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