箱根駅伝を目指す！【アラフォーだけど ～ いまこそ安西先生の言葉に従う】
小学生の頃、親が見てたから何気なく見てた。
熱くなっていたわけでもないし
おもしろいからというわけでもない。
正月の時間つぶしくらい。
そう、箱根駅伝だ。
いま強く思う
「走ってみたい！」
遅くきたマイブーム
30歳も半ばになった頃、世間にマラソンブーム到来。
自分には直接来なかったが、勉強のできる人が走ってたから、
「頭で負けてるんだから体力では負けられない」と始めた。
しかし、42.195kmは自分にはかなり高い壁だった。
結局、毎年1度は大会で走ったものの、
毎度途中から歩く、ウォークマンに！
つらいので大して練習もしなかった。
ただ、40歳近くになり、妻から「なに、そのお腹」と言われ（蔑むような目で...）、
ふと下を見たらすごい浮き輪をつけてることが判明！
背に腹は代えられないと、真面目にランに取り組むことに。
高校まで野球部で、走らされてた時代だったから
持久力は元々そこそこあったということもあるが、
尻に火が付いたブタは世間（妻）を見返すべく頑張るようになる。
ただ、それでも走ることが楽しいと思ったことはなかった。
一次マイブーム到来
が、しかーーーーーーーし、転機が訪れる。
アニメ「風が強く吹いている」を見たのだ！
正直、そんなに簡単に早く走られるようになるわけないじゃんとか思ったし、
実際そうだと思うけど、そんなことは小さなこと。
とにかく走りたくなった。尻だけでなく心にも火が付いた。
それ以来、TVでマラソンや駅伝を真面目に見るようになった。走る距離もぐっと増えた。
サブスリーも達成したし、ここ2年は4000km/年走っている。
サブスリーは頑張ったというよりは
「コムレケアゼリー」（小林製薬）のおかげだけど（エヘ）
かといってランが楽しくなったわけではなく、
速く走れるようになったから、少し自信がついて
前向きに取り組むようになっただけではあったんだけど。
二次マイブーム到来
ただ、最近、また「風が強く吹いている」を見る機会があった。
そこで感じたのだ。
箱根駅伝を走りたい！
ただ、大学に入り直すわけにもいかないし、
入っても出場できるレベルにはない。
はっきり言えばすでに間に合わないんだけど、
安西先生の言葉を信じて
とにかくどういった形でもいいから
箱根駅伝を走ることを目指します！
これからその準備やらランの話やらを記事にしていきますので、
よろしくお願いします。
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