『人間』から『動物』へ
おはようございます。
いつも読んで頂き有難う御座います。
noteにおいて、２か月前にもこの件について書きましたが、１０日付けのニュースで以下の様なものが出てきていますので、それを交えながらまた今回もも記事にしていきたいと思います。
今回・・・と言いますか何度かニュースでも取り上げられていました「ミンク」の感染についてですが、この度は「確定」でのニュース記事の様です。
一般的には自然界で起きる「アウトブレイク」の起源は「動物」から発生するものですが（「ネズミ」「コウモリ」「イタチ」等）、この新型コロナウイルスに関しては「人間」が起源となっている様です。
もしかしますと、皆様の中にも既にお気付きの方がいらっしゃるかもしれません。何故ならここで一つの『矛盾』が生まれているからです。本来ならば中国「武漢」から始まり、「コウモリ」が原因の「未知のウイルス」とまで言われていました割には今まで「動物」間での感染が確認されていないと言う事です。
それらを全て飛ばし、「人間」から「動物」へと言う発想は非常におかしなものを感じさせます。勿論、それらを「陰謀」と言うつもりは毛頭有りません。私は「陰謀論」よりは科学的証拠の方を好みます。ですが、このニュース記事の書き方は違和感しか感じないのです。
小説を書いていた者としては、どうしても「言葉」の真意を読み解く癖が有るようです。どうしても必要以上に深堀をしてしまうのですが、この書き方を見る限り、実は「人間」が大元の「発生源」であるとしか考えられないのです。
その「発生源」が仮に「人間」だったとすれば、私達が日常で口にする「食品」に感染していてもおかしくないと思われますが、ここは「否定」をするニュース記事しか出てきません。
空気感染においても同じくですが、全てを想定した上で小出しに出していくのではなく、対処していく方が混乱が起きにくいのではないかと思います。
話が脱線してしまいましたが、要するに「人間」が「原因」で動物達が感染してしまっているならば、防ぎ様が無いと言う事にしかならないでしょうし、「ペットショップ」で販売されている外来種に関しても注意が必要と言う事になるかもしれません。
最後になりますが、「マスク」を着用されている方々を着用されていない方々が（ただの「風邪」なのにと言うことで）差別されているのをSNS上で時々お見掛けするのですが、お化粧の方が有毒であると理解して頂きたいと思います。マスクならばすっぴんでも良いのですが、マスクを外し、お化粧をされている方々は化粧品に含まれている「六フッ化硫黄」が安全でない事をお知りでいらっしゃるのでしょうか？「マスク」をするもしないもご本人の「自由」だと思いますが、もっと身近にも危険なものが存在していると言う事も理解して頂きたいなと思っております。
今年に入り、皆様も色々と大変では有りましょうが、どうかギスギスしてご自身に鞭打つことの無いようお過ごし下さい。
皆様の幸せを切に願っております。
本日も拙い文章をお読み下さり有難う御座いました。これからも七曜をどうぞ宜しくお願い致します。
七曜 高耶
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