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『夢』と『対話』


2010年10月20日に視た『夢』の、11年越しの「予知夢」の実現とも言えます。

現実化する迄にかなりの時間を要した感じですが、この次の段階はこれらの技術を「悪用」されない事が重要になってくるかもしれません。

夢記事の中でも何度か書いてきた事ですが、本物の『夢』の世界は侮れない場所です。『夢の世界』で傷付けば現実の肉体も傷付き、溺れれば肉体も溺れる世界。それを忠実に描いてくれている「インセプション」は七曜のお気に入りの映画ですが、『夢』は恐ろしい側面も在る反面、無限の世界でも有ります。ですから、地味ではあってもきちんと基本から学んでいく「夢解析講座」は、自身にとっての必要なツールになるのです。

いずれにせよ、「インセプション」の様な世界はその技術をもっている方々によって今後現実のものとなっていくのでしょうが、上部に貼り付けています「対話」の記事に書かれてある「明晰夢」上級者(?)の方々は、自然の摂理を無視した事により、脳にダメージを受ける可能性は大だと思われます。(例:脳の誤作動により「幻覚」が視える。ヴィジョンではなくただの幻覚及び記憶障害等)

「夢」の世界をきちんと理解していない人間にとっては「明晰夢」が特別の様に感じられるのかもしれませんが、正しい睡眠こそが「扉」を開く「鍵」になると言う事をお忘れなく。

そして、初めの方でも書きました様に『夢』の様なこの技術もまた、使い方によっては「兵器」にされる危険性をも孕む代物になってしまうのかもしれないなと、私は思っています。

とりあえず、現状はまだまだの様ですし、『夢』が有るニュース記事として取り扱うのもまた楽しいかもしれませんね。



七曜 高耶

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