『キル・ショット』
少し前程から、総務省が『太陽フレア』について警告を出し始めた。
報告書によると、100年に1回以下の頻度で発生する大規模な『太陽フレア』により、地球周辺の磁気が大きく乱され、最悪の場合は携帯電話の通信やテレビの放送に2週間程度、断続的な障害が発生するとしている。
また、GPS（ジーピーエス）の精度に最大数十メートルの誤差が生じることや、飛行機や船の運航ができなくなること、大規模な停電、などが想定されるとしており、この太陽の活動の「ピーク」は「2025年」ごろと予測され、この事から国家で危機管理に当たる必要があるとしたほか、通信業界や航空業界などに専門の社員を置くことや、「宇宙天気予報士」の創設が提言されている。
単なる通信障害だけであるならば、それなりの対策を練っておくことで、どうにか切り抜けれるのだろうが、2012年3月28日の『夢』で視た未来が、まだその世界線上に在るのならば、また別の準備も必要となってくるだろう。
以下は、『キル・ショット』についての複数の『夢』をFC2から転載している。（※この『キル・ショット』についてだが、必ずしも2025年に想定されている「太陽フレア」であるとは限らないので注意して欲しい。）
【2012年12月FC2記事】 キルショットと言う表現方法での夢は視ていないのだが、巨大太陽フレアが地球に及ぼす多大なる影響の夢を視た。
その時に視た年は2019年～2020年頃であった。但し、これが実際に起きると人類にとってかなりまずい状況になる。
エド・デイムス氏の警告では2013年以降の世界となっている様だ。
これについては、2025年と言う事で5年の誤差が生まれてしまっており、本当に申し訳なく思う。やはりどうも日付指定を入れると誤差が生じてしまうらしい。
【2012年12月FC2記事】 キルショット後の世界を生き抜いた者が地球外知的生命体に会えるとされているが、それを七曜も夢の中で未来を視てきている。が、このキルショット後の世界もまた厳しいものになる。飲料水もかなり重要になってくるだろう。
どちらにせよ、未来に起きる可能性の一つとして、ここに貼り付けた様な事象が発生するかもしれないと言う事を頭の片隅にでも残しておいて頂ければと考えている。
一瞬での干上がりは無いとは思うのだが、確かに未来の映像では砂漠化になっているのを視た。
これについては2年程前の過去記事に書いてある。
上部に貼り付けて有るFC2記事の内容は、簡単な事象内容を書いているものであるから、イメージをし難いとは思うが、転載を含めトータル的に考え、何が必要であるかの準備をして頂けると助かります。
どうぞ宜しくお願い致します。
七曜 高耶
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